教職をめざす人のための教育課程論

制作 : 古川 治  矢野 裕俊  前迫 孝憲 
  • 北大路書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784762829055

作品紹介・あらすじ

教育課程の編成の実際や手順など学校の教師の仕事として求められることの具体的な姿をわかりやすく説く。実務的な側面に留意し,教職についてから活きる実践力を育む。国内外の教育改革のなかで,教育課程に見られる新しい動向にも触れる。

◆目次
第1章 教育課程の意義
第2章 教育課程編成の思想と構造
第3章 近代・現代日本の教育課程の歩み
第4章 教育課程の編成と諸要因
第5章 小学校学習指導要領と教育課程編成の実際
第6章 中学校学習指導要領と教育課程編成の実際
第7章 高等学校学習指導要領と教育課程編成の実際
第8章 特別支援教育の学習指導要領と教育課程編成の実際
第9章 学校経営・学級経営・生徒指導と教育課程との関連
第10章 各教科と道徳・特別活動・総合的な学習の時間の関連
第11章 教育課程と評価
第12章 カリキュラム開発と学力向上策
第13章 2008年学習指導要領改訂の経過と特徴
第14章 国際学力調査の教育課程改革への影響
第15章 様々な教育課程の改革

著者プロフィール

甲南大学教職教育センター特任教授。主著に『ブルームと梶田理論に学ぶ』など

「2021年 『教職に関する基礎知識(第3版)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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