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- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784762831232
作品紹介・あらすじ
非行少年や犯罪者を取り巻く法整備はここ数年で進展し,また,公認心理師制度の誕生で,司法・犯罪分野に関する知識は主要な素養の1つとなった。エビデンスに基づいた各領域の研究成果を幅広く解説。この分野をテーマにした卒論・修論作成の際に参考となる,非行少年や犯罪者を対象としなくてもできる調査・実験例も紹介。
【主な目次】
第1章 犯罪心理学とは
1節 犯罪心理学の概観
2節 犯罪を心理学的に研究する方法
第2章 犯罪の原因とは
1節 社会学的要因
2節 生物学的要因
3節 心理学的要因
4節 その他の要因
第3章 捜査・裁判に役立つ犯罪心理学
1節 犯罪者プロファイリング
2節 ポリグラフ検査と虚偽検出
3節 目撃証言と自白
4節 少年鑑別所における心理アセスメント
第4章 再犯を防止する
1節 非行・犯罪からの立ち直り
2節 現在の処遇制度
第5章 犯罪被害について考える
1節 犯罪被害者
2節 犯罪予防
感想・レビュー・書評
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2階集密 : 326.34/KON : https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/opac/search?barcode=3410167512
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東2法経図・6F開架:326.34A/Ko76k//K
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