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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784762832079
作品紹介・あらすじ
慢性疾患の患者の日常を支えるために,不妊に悩む人のために,子育て支援のために,復職支援を進めるために,留学生のケアのために,スマホ依存を防ぐために……健康心理学は日常生活でもっと使える,役立つ! 医療・看護,福祉,地域,産業,教育等における29の事例と14のコラムを通して,健康支援に携わる多様な人が活用できる心理学的アプローチの「実践ガイド」を提供。
感想・レビュー・書評
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期待していたものとは異なった。第一部では健康心理学の具体的実践場面の紹介。第二部は理論編。求めていたのは概論的なものだった。この部分は別の資料にあたろう。QOL尺度のついて知ることができたので価値はあった。不健康からの回復が基本なのか。理論的にはポジティブサイコロジーのようなゼロからプラスの方向性もあるとは思うけど,健康が問題になるときは不健康な状態の時だからなぁ。より健康的という表現は,マイナスの領域なのかもしれない。健康にプラスの領域はあるのか否か。
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8月新着
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