- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763132826
感想・レビュー・書評
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ハワイに伝わる自己クリーニングの手法。
表面意識、潜在意識、超意識、ディヴィニティーの関係性で人は記憶に縛られるか、インスピレーションに(愛)に生きるかが決まる。
愛してます。ごめんなさい。許してください。ありがとう。この4つの言葉が心をクリーニングするのに、とても大切。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
講演会にも参加してアイリーンさんにもお会いして、すごく気さくな普通の女性。だからか、彼女の書いたものが私とリンクして、共感できる。
自分を大切にすること。これに尽きると思った。 -
ゆかさん推薦
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あなたの記憶から再生された判断、思考が、相手の本当の才能が表現されることをストップさせてしまうんだよ
まずは自分の内に平和を
あなたの名前に恋してください
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「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「愛しています」
記憶か愛か、今の「わたし」はどちらだろう
どんなパートナーがいたら、あなたは満たされる?
何度も言うけれど、自分を最初に大切にするんだ。
時間とは本来、とても豊かで創造的なものなのに、あなたが手放そうとしない「過去」のせいで、時間自身も身動きが取れなくなってしまうんだ
これが手に入ったらこれはやめるとか、このことが上手くいけばこのことを信じてみようなどという願掛けなんかもすべて、あなたが心の中でささやいた小さな約束事を潜在意識はちゃんと聞いているんだ
あなたの記憶から再生された判断、思考が、相手の本当の才能が表現されることをストップさせてしまうんだよ
この宇宙のすべての存在は「愛している」の言葉が聞きたいだけなんだ。
あなたは理由があって愛されたい?それとも無限に広がる本来の愛の元にいたいかい?
あのね、誰かになろうとしなくていい。あなた自身でいてほしい。
わたしたちには理解を超える神聖な存在だからこそ、わたしたちはただその存在に対して祈るんだよ。
それはとても美しく、自由で平等で優しく心地よいものだった。
まずは自分の内に平和を。
潜在意識のケアも出来るだけするようにしています。
あなたの名前に恋してください。
ありがとう
ごめんなさい
許してください
愛しています
気にしたいワード -
「アロハ!」
著者のエッセイにヒューレン博士と著書の往復書簡が挟まれている対話形式の著作。
ホ・オポノポノのやりはじめにいいかも。
P113
「楽しさへの期待や充実していることへの執着心はウニヒピリを苦しめるよ」
P132
「この宇宙のすべての存在は『愛してる』の言葉が聞きたいだけなんだ。『愛している、だって・・・』じゃない。ただ、その存在を祝福されたいだけなんだよ。あなたと同じように」
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内容が理解できるようになるにはまだまだ人間力が足りないようです。
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心の中を多く占める記憶を、ひとつひとつ手放して軽くなっていくことが、クリーニングなのかな、と本を読み学びました。失敗や嫌な記憶だけでなく、成功や楽しかったことも、執着になりやすい。だからクリーニング。
「ありがとう。ごめんなさい。許してください。愛しています」 -
著者とホ・オポノポノの第一人者である、イハレアカラ・ヒューレン博士との会話から、博士の言葉を中心にホ・オポノポノの実践方法やコンセプトを解説した本。あたりまえだが、博士が著者である他のホ・オポノポノ本と同様、「ありがとう」、「ごめんなさい」、「許してください」、「愛してます」の4つの言葉を唱えることで、自分を縛り付けるあらゆる「記憶」からの解放をめざすことを強く訴えている。他に重要なこととして、結果に執着せず、ひたすらクリーニングを続けることが挙げられる。4つの言葉を唱えるだけなので、誰にでも簡単に今すぐ始められるホ・オポノポノはやってみる価値ありと思っている。