百発百中

  • サンマーク出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763133595

作品紹介・あらすじ

成功の鍵を握るのは"エネルギー"。やるぞ!と自分の"圧"を高めることで、エネルギー(気)が集まり、良きことがなだれのごとくやってくる-当代きっての実業家師弟が、わかりやすく解き明かした成功哲学「引き寄せの法則」の神髄。

感想・レビュー・書評

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  • - 自分の波動を変える
    - お金のにおいをかぐ
    - 財布に一万円しか入っていないより30万円入っているほうが豊かな波動がでている
    - けちくさいことを考えているとけちくさいことを引き寄せる
    - 何かしてあげたいという気持ちが波動をよくする
    - ひとつひとつよくしていけばよい
    - 行動することと勉強することはちがう
    - 強気。圧。
    - 見かけをよくすると中身もともなってくる
    - すぐに怒る人も圧が弱い
    - 押し出していてやさしい?
    - 外からの圧に対して自分の圧を少しだけ上げればよい
    - 大我と小我
    - 神様は自己犠牲を嫌う

  • 一人さんの本を久しぶりに読んだ
    大我を常に考えて行動する

  • 斎藤一人さんの一番弟子、柴村恵美子さんの著書で、『引き寄せの法則』をより確実なものにするための極意を紹介した一冊。

    『引き寄せの法則』とは、自分が欲しいもの、やってみたいこと、なりたいものを願って、あとはもう手に入れた気持ちになって、心の底から信じて待つことで、どんものでも手に入れることができますよ。っていう夢のような法則。

    『引き寄せ』は、もともと人の考え方が起こすもので、考え方には『小我』と『大我』がある。
    『小我』とは、自分のことしか考えていなかったり、他人よりも自分のことばかり優先したりする考えで、小我で考えているうちは、引き寄せの法則は働きにくい。
    『大我』とは、『真我』とも呼ばれる本当の自分のことで、神様と繋がっている考え方のこと。その考え方によって、自分も幸せ、相手も幸せ、世間も幸せ、神様も嬉しいというような考え方になると、引き寄せの法則も働くし、大我で生きていると、大我の人を引き寄せ、みんなで協力しあって成功していくような状況になる。

    また、いくら『引き寄せの法則』だからといって、願ったそのものが目の前に現れるわけではない。そうなるための状況だったり、そうなるための道具が人生の分岐点として現れる。
    願いを引き寄せて、そうなったあとから考えると、あ~あのときのおかげで今の状態を引き寄せたのかとわかる日がくる。
    要は、自分も含めて、みんなが幸せになるような願いのために、目の前にある状況や、目の前にある仕事を一生懸命やっていく先に、引き寄せられた未来が待っているということだと思う。

    願ったものは、なんでも引き寄せられるという「他力本願」なうえに、ただ信じて待ってさえいれば「行動しない」でも大丈夫!という無気力で怠けるだけの『引き寄せの法則』なんてあるとは思わない。
    願いを引き寄せるには、やっぱりそれ相応のエネルギーや器の大きさが必要だし、行動が伴わないと何も前には進まない。

    みんなが幸せになる夢のもと、叶えられることを信じて、目の前に起こることをひとつずつ解決して、自分のエネルギーがその夢を受け止められるようになったとき、引き寄せの法則が働いて夢が叶うんだと思う。
    それを自分の行動の賜物と思うか、神様からのご褒美と思うかは、人それぞれなんだろう。

  • 【生き方】百発百中/齊藤一人/20150501(54/338)<206/110789>
    ◆きっかけ
    ・日経広告、タイトルに惹かれて

    ◆感想
    ・波長云々いっている時点でかなり胡散臭い。タイトルに惹かれたがガッカリ。無駄。

    ◆引用
    ・行動することと勉強することは違う。
    ・失敗するからこそ成長する。

  • ちょっと宗教くさい面が多かったが、稼いでる人はそれなりの事やってるって感じ。

  • みんなのためを思ってやっていく。一発で成功するなんて思わない。失敗したら、改良して、改良して、改良して、やっていく。

    成功への方向性と考え方を教えてくれる本。

  • 参考になったと思う。

  • この本のテーマは「引き寄せ」
    斉藤一人さんと一番弟子の柴村恵美子さんがいろいろな物や人を百発百中で引き寄せられるようになった秘訣(?)が書かれています。

    1つ1つのことを始めるのは難しくないと思うのですが、続けるとなるとどうでしょう?

    最初は意識しながらやっても、徐々に潜在意識に刷り込まれて無意識に、それこそ「息を吸って吐く」ように自然にできるようにまで続ける必要があるのだと思います。


    一人さんは『「引き寄せの法則」とは、この世の摂理』とまで言っています。つまりすべての人に当てはめられると。

    だったら私も本書に書かれたことを1つづつ実行して、息を吸って吐くように自然にできるようにまで続けて、欲しいものを引き寄せる力を高めていきたいと思います。


    本書はどういう人におすすめ、ということはありません。どんな人にもおすすめできる本だと思います。

    ブログにもレビューを書いていますので、そちらもどうぞよろしくお願いします

    「引き寄せの法則」はこの世の摂理 斎藤一人・柴村恵美子(共著)『百発百中』
    http://d.hatena.ne.jp/tkazu0408/20140321/1395377475

  •  著者の「引きつけ寄せる力」の強さは、生れつき強かったわけではなく、18歳で師匠である斎藤一人さんと出会い、さまざまな教えや経験を通して身につけたのだ、と述べています。
     著者は、一人さんの引き寄せの法則は、“百発百中”で想ったものを引き寄せる、と強調しています。

     詳細なレビューはこちらです↓
    http://maemuki-blog.com/?p=2394

  • 引き寄せの法則のバイブルです!
    恵美子社長にも苦しい時があって、それを、
    自分はいつも神様に守られてるって気がついて乗り越えたんだなあ。やっぱり泣けました。
    たくさんの人を自分も含めて幸せに(⌒▽⌒)

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著者プロフィール

実業家、「銀座まるかん」(日本漢方研究所)の創業者。1993年以来、毎年、全国高額納税者番付(総合)で6位以内にただ1人連続ランクインし、2003年には累計納税額で日本一になる。土地売却や株式公開などによる高額納税者が多いなか、納税額はすべて事業所得によるものという異色の存在として注目されている。

「2022年 『斎藤一人 龍の奇跡を起こすふわふわの魔法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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