見てる、知ってる、考えてる

著者 :
  • サンマーク出版
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本棚登録 : 563
感想 : 70
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  • Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763134776

作品紹介・あらすじ

ネットでつぶやく言葉が「深すぎる…」と話題沸騰!10歳の男の子が書いた自己啓発本!

感想・レビュー・書評

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  • 2020年 読了

    子供の頃から生きることに対して、愛情溢れる母親の元で、想いを言葉に表して残せたことは、素敵だと思う。

    どの考えも、大人になってからこそ磨いていくものだと思う。

    言葉がアクセサリーで終わらずに、
    子供の頃の輝きが失せないでいてくれることを願う。

    言葉に見合った生き方できずに、時の流れに溺れた余生にならんといいなあ。

    生きている時間は、あくまで今。
    ずっと過去に悪い意味でしがみついていなければいいなあ。

  • 子供の読ませようと思って購入。
    あまり興味はなかった様子。。。

    作者はギフテッドでしょう。
    お母様の影響を強く受けているような…

  • バオくんの言葉はすべてが宝石のようで、読書メモにすべては書ききれなかった。
    自分では気づかないこと、勇気をもらえる言葉、頑張ろうと思える言葉が多くて、とても読み応えがあった。

  • 私が大人になってやっと気付けたことをバオくんは10歳という若さで言葉にしていて、「バオくん凄いなぁ」という言葉しか出てこない。

    文量は全然ないので、隙間時間にサッと読めちゃうような本ですが、きっと心にささる一言が見つかるはず。

    勇気を出したい時に読みたい本です。

  • 世界中みんなが自分であるということは
    正解がないということ。
    正解のない世界で生きていく僕達は、
    好きなことをやる勇気が必要だ。

  • 話題の本ということで読みました。
    ここにレビューを残すかなり前に読了して、再度読み直しました。
    自分が10歳のころ、こんなにしっかりとした考えを持っていなかったなぁと。
    芭旺くんのすごさもさることながら、お母さんの影響もかなりあると思います。
    子供が考える環境、考えられるよう待つ時間…自分が子育てする立場になったときにできると思えない。

  • 自分を大切にしよう。
    話はそれからだ。

    好きです(*^^*)次回作も期待!

    と思ったらツイッターのアカウント
    消えてたのはなぜだろう...
    大人の事情?

  • 『勇気を出してみよう。一歩踏み出した世界は優しい』というフレーズに心が打たれた。

  • 10歳でここまでとは。現在12歳の僕でも、感心する。
    僕の偏見だけれど、大人でもこれほど、物事を深く考えられる人はなかなかいないと思う。

    大人になったとき、どれほど成長しているのか楽しみだ。

    僕も負けないように頑張らないと!

  • 本当に10歳が書いたのか。

    だとしたら、すごすぎる。
    その辺の大人より立派だ。
    バオくんがどんな大人になるのか楽しみだ。
    自分も負けていられないです。

    どこがきっかけで人生が変わるか分からない。
    どこにそのきっかけが潜んでいるかも。
    だから、そのきっかけを逃さないように、気を抜かず準備している必要がある。
    そのチャンスを逃せば、今までのまま。
    変わりたいなら、掴み取らないとね。

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