斎藤一人 品をあげる人がやっていること

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  • サンマーク出版 (2017年5月17日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (169ページ) / ISBN・EAN: 9784763136275

感想・レビュー・書評

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  • 読みやすかった 納得納得◎
    美輪明宏さんの愛のモヤモヤ相談室(Eテレ)
    で最近よく
    上品 下品 と話されているので
    その影響かな 図書館でなんとなく借りてみたけど
    とても良かった


    ⤴︎愛しています ついてる うれしい 楽しい 感謝してます しあわせ ありがとう ゆるします

    ⤵︎恐れている ついてない 不平不満 グチ泣きごと 悪口文句 心配ごと ゆるせない

    「よかったね」も納得◎
    即、否定したり貶したりする人っているけど
    負けず嫌いなんだろうな〜と思ってた 
    上品でない人はこちらからは変えることはできないそうだ
    本人が変えようとしないと

    三途の川 (三つの違いがあるから三途の川)
    ・他人を苦しめたり悲しませたりした人→激流
    ・他人を喜ばせる人生を送った人→浅いまたは船でわたれる 
    ・その中間的な人→流れがゆるやか

    知らなかった

    穢れる=気が枯れる
    気をつけてね=”気が枯れないように気をちゃんとつけてね”

    知らなかった

    などなど 
    いろいろなことに気がつかされた 
    読んでよかった

  • 知っているいいことをを“さらっと”実践できる人
    が「品がある人」

    単純にいえば「品のあがる人、さがる人」って、「他人から好かれる人、嫌われる人」

    かっこいい人には愛がある
    品がない人って、愛がないんだよ

    他人の喜びに「よかったね」が言える人

    「かっこよく生きる」のは自分にも相手にもいいこと

    「品があがること」といいのは、人に優しくするとか、思いやりのある言葉を話すとか、笑顔でいるとか、人が日常で簡単にできることなんです。

    起こったことを“起こったまま”受け入れる

    自分にマイナスな言葉を投げかけると品も下がる

    「よかったね」の一言があなたの品をあげる

    今ある幸せに感謝する

    「想像力」は良いことに使うためにある

    「ゆるせない」という感情が人を下品にする

    人の過ちを許せないと自分が苦しむ

    「幸せ」とは時間の過ごし方のこと

    あなたは「ゆるし」を学ぶために生まれてきた

    品があがれば運もあがる

    品とは美的感覚につながる

    今、役に立つことを考えている人がすごい人

    「幸せ」とは“心のあり方”だから、その出来事をどう捉えるかが重要

  • ゆるします。
    いつも楽しそうにしてる
    自分でできる範囲で人に優しくする
    自分の機嫌を自分でとれる

  • 『人はなくなったときに、天国には何も持って行くことができませんが、ただ、今世で体験した「感動の記憶」だけは持ち帰れます』


    『「自分をゆるせない」ってやることが自分のパワーを一番奪っています』


    『まず自分が変われば、自分が天道を向いて歩き出すと、必ず家族も変わる』


    『ボケない人は、いつまでも学んでいたい人』




    ↪︎感動と感謝溢れる毎日涙するような日々を生きよう。
    ↪︎どれだけ好きなことをしても、好きな人といても自分に普段からダメ出しばかりしていれば、楽しめない。まず自分をゆるそう。

  • いくつか深いと思った項目はあったが、心にグッときたのが、“あなたはちゃんと「手」を見ているか?”で、あなたはお父さん(お母さん)の手をとって、ちゃんと見たことがありますか?というテーマだ。手はあまり意識したことのないパーツだけど、考えてみると結構感情が揺れるパーツではある。親の手を取って見つめることは到底恥かしくて出来ないけど、何かの節で見る機会があったら、観察してみようと思った。

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著者プロフィール

実業家、「銀座まるかん」(日本漢方研究所)の創業者。1993年以来、毎年、全国高額納税者番付(総合)で6位以内にただ1人連続ランクインし、2003年には累計納税額で日本一になる。土地売却や株式公開などによる高額納税者が多いなか、納税額はすべて事業所得によるものという異色の存在として注目されている。

「2022年 『斎藤一人 龍の奇跡を起こすふわふわの魔法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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