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Amazon.co.jp ・本 (169ページ) / ISBN・EAN: 9784763136275
感想・レビュー・書評
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読みやすかった 納得納得◎
美輪明宏さんの愛のモヤモヤ相談室(Eテレ)
で最近よく
上品 下品 と話されているので
その影響かな 図書館でなんとなく借りてみたけど
とても良かった
⤴︎愛しています ついてる うれしい 楽しい 感謝してます しあわせ ありがとう ゆるします
⤵︎恐れている ついてない 不平不満 グチ泣きごと 悪口文句 心配ごと ゆるせない
「よかったね」も納得◎
即、否定したり貶したりする人っているけど
負けず嫌いなんだろうな〜と思ってた
上品でない人はこちらからは変えることはできないそうだ
本人が変えようとしないと
三途の川 (三つの違いがあるから三途の川)
・他人を苦しめたり悲しませたりした人→激流
・他人を喜ばせる人生を送った人→浅いまたは船でわたれる
・その中間的な人→流れがゆるやか
知らなかった
穢れる=気が枯れる
気をつけてね=”気が枯れないように気をちゃんとつけてね”
知らなかった
などなど
いろいろなことに気がつかされた
読んでよかった
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知っているいいことをを“さらっと”実践できる人
が「品がある人」
単純にいえば「品のあがる人、さがる人」って、「他人から好かれる人、嫌われる人」
かっこいい人には愛がある
品がない人って、愛がないんだよ
他人の喜びに「よかったね」が言える人
「かっこよく生きる」のは自分にも相手にもいいこと
「品があがること」といいのは、人に優しくするとか、思いやりのある言葉を話すとか、笑顔でいるとか、人が日常で簡単にできることなんです。
起こったことを“起こったまま”受け入れる
自分にマイナスな言葉を投げかけると品も下がる
「よかったね」の一言があなたの品をあげる
今ある幸せに感謝する
「想像力」は良いことに使うためにある
「ゆるせない」という感情が人を下品にする
人の過ちを許せないと自分が苦しむ
「幸せ」とは時間の過ごし方のこと
あなたは「ゆるし」を学ぶために生まれてきた
品があがれば運もあがる
品とは美的感覚につながる
今、役に立つことを考えている人がすごい人
「幸せ」とは“心のあり方”だから、その出来事をどう捉えるかが重要
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ゆるします。
いつも楽しそうにしてる
自分でできる範囲で人に優しくする
自分の機嫌を自分でとれる -
『人はなくなったときに、天国には何も持って行くことができませんが、ただ、今世で体験した「感動の記憶」だけは持ち帰れます』
『「自分をゆるせない」ってやることが自分のパワーを一番奪っています』
『まず自分が変われば、自分が天道を向いて歩き出すと、必ず家族も変わる』
『ボケない人は、いつまでも学んでいたい人』
↪︎感動と感謝溢れる毎日涙するような日々を生きよう。
↪︎どれだけ好きなことをしても、好きな人といても自分に普段からダメ出しばかりしていれば、楽しめない。まず自分をゆるそう。 -
いくつか深いと思った項目はあったが、心にグッときたのが、“あなたはちゃんと「手」を見ているか?”で、あなたはお父さん(お母さん)の手をとって、ちゃんと見たことがありますか?というテーマだ。手はあまり意識したことのないパーツだけど、考えてみると結構感情が揺れるパーツではある。親の手を取って見つめることは到底恥かしくて出来ないけど、何かの節で見る機会があったら、観察してみようと思った。
著者プロフィール
斎藤一人の作品
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