時間と空間を操る「量子力学的」習慣術

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  • サンマーク出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763138279

作品紹介・あらすじ

(編集中)

感想・レビュー・書評

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  • 貴方の周りは全て素粒子で構成されている。メンタル、時間、空間を意識した時、ゾーンという超集中力を引き出す。

    最初読み出しはかなり胡散臭い宗教紛いな雰囲気を醸し出していたが、実体験とリンクするような箇所もあり、読み耽った。特に集中力の付け方に関しての量子力学の観点からのアプローチが特に参考になった。真新しい情報は少ないが、なるほどなぁと思えるところは多かったかな。

  • 集中、気持ち、モチベーション、今まで具体的に説明できなかったグレートなパワーを量子力学の観点で説明し、量子力学はいわば物理の世界だから、それを制御できるんだよってことを教えてくれる本。
    切り口が新しいので面白かった。
    後半ちょっとスピリチュアルだったが、、

    量子力学好きなので、こういう普段の生活に結びつけられるのは面白い。
    今日は楽しいフォトンをいっぱいだそう笑

  • 面白い視点と思ったが伝えている推奨活動と根拠に挙げている量子力学、素粒子が結びつかない。量子力学上の性質を挙げているが根拠としての説明が薄く根拠→結論となっておらず腑に落ちてこない。

    結局は自己肯定感、集中力に帰結してる気がする

  • 良い空間を自らの発振で創り出すことの大事さを実感させてくれる。

  • ・すぐ行動に移す「素直」さが思考を現実化させる。量子力学的な「素直」さとは「行動に移すスピードが速い」ということ。たとえば、この本を読み「なるほど、愛や感謝のフォトンは振動数が高いのか」と分かったとします。これを「そのまま受け入れる」のが素直なのではありません。「読んですぐに行動する」ということが量子力学的な素直です。明日とか3日後ではなく、「0秒で」「その直後から」行動するということ。なるほど!と感じたとき「あなたのフォトンの波」とあなたの周りの波」が共振を起こしている。振動数が高くエネルギーが高いから、その瞬間が最も現象が動くとき。

    ・「他己評価は自己評価の10分の1」とは逆にいうと「あなたへの思いは、他者があなたを思うより10倍強い」ということ。例えば私が周りの人から「よくやったね」と「プラス1」の評価を受けたとしても自分自身が「まだダメだ、認めてくれ」と思って「マイナス10」を自分に与えていると差し引き「マイナス9」の評価となる。

    ・「俺はよくやっている!」という自己肯定が根底にあると、自分への評価は常に「プラス10」になる。すると周りの評価が「マイナス1」だとしても「プラス9」が残る。行動するたびに「プラス9」が自分の中で蓄積され、心が満たされる。「自分はダメだ」という否定からスタートするとどんどん苦しくなり、「自分はよくやっている」と肯定からスタートすればどんどん楽しくなり、自信が満ちてくる。自分を肯定するか否定するかで、結果は大きく違ってくる。

    ・あなたがやっている良い行いは自分に跳ね返ってくる。人知れず行っている行動は、日本では昔から「陰徳」と呼ばれ、すべて積み重なっていく。すべての行為はゼロポイントフィールドに刻印される。

  • いつもニコニコしている人、雰囲気の良い人と共にいると気持ちが良い。これが周りの人に与える周波数か。
    人生は自分自身のメンタルで決まる。確かにメンタル次第で現実に対する受け止め方が変わる。ではメンタルを高めるには。それは自分を褒める(自分を認める)こと、感謝すること(祈りの正拳突きでも良い)。

  • ごきげんフォトンを放ちます。
    記憶も理解もあやふやなので、You Tubeで復習したい

  • この世の真理に触れた。何度も何度も読み返して、理解したい。

  • 量子力学ってなかなか難しくてとっつきにくいイメージだったけど、本作品は分かりやすく説明していた。モノの見方に対する幅が広がった気がする!

  • Audibleで読了。著者の他の本で書かれていたことから新しいことは無かった印象だけど分かりやすかった。

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著者プロフィール

一般社団法人開華GPE代表理事。1975年、群馬県生まれ。東京大学工学部卒業後、父の経営する金属製造業の会社に勤めるもうまくいかず、勤続13年を超えたころについにうつ病を患う。その後、参加したセミナーで自分が自分を大切に扱うことを学び、うつ病も克服。2013年、脳力開発塾「開華」を設立。学力を伸ばすだけでなく、量子力学をベースとした脳力開発を目的とした学習塾スタイルを提唱する。成果はたちまち現れ、偏差値80台の生徒をはじめ5教科で学年トップを記録する生徒を多数輩出。また、スポーツでもフェンシング日本代表、空手道個人組手全国大会出場、卓球全国大会出場、レスリング東日本大会優勝など、目覚ましい成果を上げる。その後、小学校から大学、企業の新人研修や幹部研修、経営者が集まる倫理法人会などさまざまな現場から講演依頼が殺到。YouTubeで配信しているセミナー動画ではのべ550万回の再生数を記録するなど、その評判はさらに広がりを見せ、全国各地に活躍の場を広げている。

「2022年 『現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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