よけいなひと言を好かれるセリフに変える働く人のための言いかえ図鑑
- サンマーク出版 (2021年9月6日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763139160
作品紹介・あらすじ
(編集中)
感想・レビュー・書評
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伝え方が大切と痛感。
世代が変わればコミュニケーションも変わる。
新人類と呼ばれ今は余計な一言にカウントされるような言葉で当たり前に指導された世代があった。年功序列で我慢するのが当然の時代。
今はどちらかというと、次世代尊重かな。
辛い世代に生まれたものです。
でもこの本の好かれる一言を読んでると気持ちいい。
批判、非難、否定、比較はしない。
相手を認め、わかりあえるコミュニケーション、心がけます
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知らず知らずのうちに使ってしまっている表現が多々ありましたので参考にしたいと思います。 -
相手の立場で考え、発言することが重要だと改めて気付かされた。
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前作が良かったので、今回も購入。今回のが職場のあるあるにフォーカスしていて、より実践しやすそうです。
最近後輩指導をしているので、特に部下と話す章はグサグサ刺さる内容が多かったです。定期的に見直して、相手のやる気を削ぐ言い方をしていないか振り返り、言い回しを変えていきたいです。 -
わかりやすく
勉強になった
読みながら過去の自分を思い出して
青ざめました笑
来年の就職に向けて言葉遣いの習得
頑張ります -
社会人としての言葉遣いについて書かれている本だが、それは本当に正しいのだろうかと思う部分もあった。個人の差かもしれないが、気にする人は気にするのではないだろうか。
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まんがつき、シーンごとの説明のため分かりやすくサラッと読める。
ちょっとした言葉のチョイスで人を不快にさせることがあるのを客観的に理解できる。
普段使ってしまっているワードが結構あったので早速言い換えをしていこうと思う。
少し言葉を変えただけで「ガラッと」までは人間関係は変わらないが、チリ積もだと思う。
広く浅く言葉を見直したいビジネスワーカーにぴったりな本です。 -
とある一時期自分は病んでたんだなと思った。焦りとか不安とか自己防衛とか緊張とか。
特に、本書の最後の方を読んでいたら、過去の病んだ時期を俯瞰できた。
うん、過ぎた過去は変えられないので、徳も配慮も経験も知識も積んで次に活かすだけ。
他のレビューでもあげられてるが、よかったです→何よりでした。 -
さらっと読める。
「あー、確かに。こういう言い方してるかも。」「こう言われると嫌だな。」と客観的に理解するのに役立った。
内容そのものは、簡単でイメージがしやすい。
ので、「働く人のため」とあるが、中高生でもOKだと思う。
1フレーズ引用
「常識的には」「一般的には」「普通は」「世間は」「みんなは」という言葉は、「一般化」と言われる言葉。押しつけに聞こえるので、「私は」で置き換える。
これが一番大きくうなずいた言葉だった。