こうして思考は現実になる (サンマーク文庫)

著者 : パム・グラウト 桜田直美

• サンマーク出版 (2019年7月16日発売)

作品紹介・あらすじ

(編集中)

感想・レビュー・書評

[memeさんの感想 · 2020年3月18日]

スピリチュアル内容でした｡ただあまり既成概念にとらわれず、ネガティブより、ポジティブすぎるくらい良いことと願ったり考えたりすると本当に起こるような気がした
もちょ身の回りに意識を向けて、何か意図やはっけんがないかアンテナを張ってみよう

[ちゃちゃまるさんの感想 · 2022年9月15日]

スピリチュアルすぎて嫌悪感を抱いた。
そういうものが好きな人にはいいだろうが、興味関心のない自分にとっては君の悪い1冊。

どんな思考回路なのか覗いてみようと読み進めたが半分あたりで断念。何が言いたいのか伝わらず、擬似具体的な抽象的説明が延々と繰り返され、人を罠に貶めるような印象しか受けなかった。

偉人や著名人を妙に引き合いに出したり、著者近辺の知人の話をふんだんに盛り込んだりと、信憑性を高めようとする意図が見え透いている。
本当に気味の悪い本。

逆に学べたことがあるかもしれないが、2度と読まない。

[ちはなさんの感想 · 2021年8月19日]

大好きな作品です。
人生が変わりました。
辛い時に読み返したくなる本

[小野不一さんの感想 · 2021年8月9日]

こうした独特の専門用語に苛立つ場合は思い切って翻訳するのがよかろう。私は「重力・引力」と解釈した。「引き寄せ」という言葉も好きじゃないので「引力」としている。
https://sessendo.blogspot.com/2021/08/blog-post_13.html

[pippin55joyさんの感想 · 2020年10月7日]

カウンセラーなので、しんどい人の心を学びがてらメソッドも知りたくて読んでみました。
精神的にしんどいなーと思ってる人が、「どうしようかなー」と思って読むにはすごくいいと思います。
具体例、具体的にやってみるといいことなどが書いてあり、読み物としても読みやすいです。

著者プロフィール

ニューヨークタイムズ・ベストセラー作家。これまでに著作が１８冊あり、脚本を７作手がけ、２つのｉＰｈｏｎｅアプリを製作。「ピープル」誌、「メンズ・ジャーナル」誌、ウェブサイトの「ＣＮＮトラベル」、「ハフィントンポスト」、自身の旅行ブログに執筆。趣味はピックルボールとクロスワードパズル。

「2019年 『こうして、思考は現実になる』 で使われていた紹介文から引用しています。」