(文庫)あの世に聞いた、この世の仕組み (サンマーク文庫 う 6-1)

著者 :
  • サンマーク出版
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本棚登録 : 74
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (340ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763161178

作品紹介・あらすじ

ある日突然“声”が聞こえた!
フツーのサラリーマンがあの世と交信して知ったこととは?

ごくフツーのサラリーマンの「僕」はうつ病による記憶障害に陥ってしまいました。その病気を治そうとお医者さんにもらったキツーイ薬を飲んだところ、突然、守護霊と話ができるようになってしまいました。そして、黄色いシャツを着た関西のノリの守護霊は、絶妙なたとえを使ってこの世のからくりを教えてくれるではありませんか! 苦しみが生まれる仕組み、その苦しみから自分を解き放つ方法などさまざまなことを教えてくれます。そして、その内容はみんなが知れば必ず平和な世界が訪れると思えるほどの内容だったのです! そんな秘密、あなたも知りたくありませんか?

感想・レビュー・書評

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  • スピリチュアルとか宗教とかいろいろあるけど、その中で1番納得できたし、ちゃんとノウハウが詰まってる馬鹿にできない。
    こんなに面白い話し他にないよ、嘘でもいいって思う。結局突き詰めたらこれになるのではないかってぐらい完全してる。無神論者も納得
    特に夢を引き寄せるにはどうするのかを考えないと、正しく願わないと夢が叶わないはその通りだと思う。「〜したくない」は〜をしないためにもそういう状況になってから、そうをしない決断をさせるために悪い予感として当たってしまう。さらには「〜になりたい」はなりたいと思っている自分になりたいとして願いが叶わなくなるのも、なるほど!と言わざるを得ない。
    正しくは「自分は〜になっている」「自分は〜だ」といえば、そうでなくともそうなってゆく、つまり夢を引き寄せられるを1番に学んだのがこの本。
    この説目を聞いて理解できなかった方は読むべきですね笑

  • 素晴らしい本です。
    たくさんの人に読んでいただきたい!!

  • 魂のつながりを現代風に説明していてわかりやすい

  • 守護霊からあの世とこの世について教えてもらったという前提さえクリアできれば、本の内容は良かったと思う。
    幸せについて深く考えさせられた。

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著者プロフィール

1973年、北海道生まれ。グラフィックデザイナーを経て、札幌の広告代理店に入社。2004年、セロトニン欠乏による記憶障害をきっかけに、突然の霊的な目覚めを体験。その経験をもとに立ち上げたブログ「あの世に聞いた、この世の仕組み」が大きな話題に。2010年、本書の前作となる著書を発表。現在は東京を拠点にブログや執筆活動、全国各地でトークライブを通じて、ユーモアあふれる人生哲学を発信している。温水便座の水圧を、最強にして使用するのがモットー。主な著書に『あの世に聞いた、この世の仕組み』(サンマーク出版)、『極楽飯店』(小学館)がある。

「2020年 『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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