採用の超プロが教える伸ばす社長つぶす社長 (サンマーク文庫 B- 103)
- サンマーク出版 (2006年3月2日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763184207
感想・レビュー・書評
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・インプットだけでは人は成長しない。アウトプットを通じて、知識や理論が自分のものになる。
→アウトプットを増やすことで、自然と正しいインプットが増えるようになる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自社と考え方が似ている点がいくつかあった。
①東京通信工業の話
②人材への投資
・新卒採用での捕鯨の法則
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目の前のことに執着する社長は危ないようだ。
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前作2冊と同じく面白かった。
・覚えたいことは7回繰り返す。
・アウトプットが増えることでインプットの方向性がわかる。
・営業<マーケディングの時代
・人に対する価値観
・女性の優れた能力「変化への順応性・コミュニケーション能力・右脳型の思考」
非常に読みやすい本です。
安いし、おすすめ。 -
僕の勤める会社のライバル企業になる社長の本です。
同業ということもあってなのか、
読んでいて共感できる部分が多く、
心の中で「わかる!」と膝を何度叩いたことか。
上に立つべき人の考え方など
勉強になった一冊でした。 -
09/03以前に読了
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社長と役員の役割は違っていても、社員から見た時には同じ基準で見られることが多く、
また社長と同じ判断基準を持つことが必要という意味では今の自分にも当て嵌まる。
管理職者たるもの、自らを偉いと思っていたら部下はついてきませんね。
働く目的は、自分の為に自分で決めるもの。
天職は天から降ってくる職ではなくて、自ら天職だと思い込んだ仕事のこと。
自らも探しつつ、
部下たちの天職探しの手伝いもする。
そこの仕事に向かう根本的な思想がぶれると仕事に集中できませんからね。
自分は社長にはならない、なれないと思いますが、
社長のつもりで仕事に取り組もうと思いましたね。 -
人事採用を担当される方なども、参考になる1冊です。
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安田佳生『採用の超プロが教える「伸ばす社長 つぶす社長」』を読む。
う〜ん。。特に面白い知見は得られなかった感じ。・・・というか、著者の考えと私の考えとにあまり差がないということなのだろう。「言われなくても、それは私もそう思っている」という感想がほとんど。
「元営業マン社長の弱点」には同感というより共感。まさに、という感じ。
私の勤務先も、トップ営業マンが出世する風土だったので、私の勤務先にもこのタイプは多い。
これからは、「よい・悪い」の価値基準から、より「好き・嫌い」の価値基準が重要、主力となっていく、という主張も同感。
昨日読んだ「感性のマーケティング」にも通じる主張。
まさに「左脳」社会から、「右脳」社会へ。
一橋大学院の楠木建先生の「次元の見えない競争」というのもこのコンテクストであろう。