- Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763192325
作品紹介・あらすじ
受けいれれば、蘇る。病、死、人間関係、心の傷。目をそらさず人生を見つめたとき、すべては変わる。直観医療の第一人者が語る、いのちの真理。
感想・レビュー・書評
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チャクラを勉強するならまずはこの1冊ということで手にとってみました。
7つあるというチャクラの構成や特徴が一つ一つ詳しく解説してあります。
メイス氏の実体験が織り込まれた解説なので説得力があります。
ただ読み解くのに難しい表現もあり、再読が必要だなと思わされました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2年ほど前に一度読んでいて、この本は手元に置いておきたいと購入してたんですけど、それを久々にを再読しました。
「病は気から」というのをじっくり体感できるよい本かと思います。
この1ヶ月ほど続く咳のせいもあって、再読に到ったのですけど、「あいたたた・・・」と思い当たるところ多々で、またいろんな気づきを得ました。むろん、それで咳がピタっと収まるとかそういう話ではないです。
思わず、いつもよりちゃんと瞑想したりしてしまいました。付け焼刃ですけどね?(=^_^;=)ゞ(ここんとこ簡易に済ませてしまってるんで、いかんな~)
気の歪みが病気を招くというのは、私的にはとても理にかなってる感覚があるんですよね~。(ウイルスを呼び寄せることも含めてね)
それゆえ、この本は、定期的に自分を見つめなおすときのよい本です。 -
お勉強用
記者から直観医療に目覚めた著者の思う病気と治癒について、
それから7つのチャクラの表すところとそれに関連した気づきを得て変わっていく(または気づきを得られず変わらない)人たちの話。
理解できない部分もあるけど面白くて、読んでると、いかに自分などは縛られた不自由な意識で、かつ利己的に生きているかと思う。
後ろの方、第7チャクラの話とかにいくと人は究極には「神の意志に委ねて」生きられたらいいのかと思ったりもするけれど、そこまでいくと必ずしも幸せそうに思えない「闇夜」エピソードもあるのがソワソワした所。それを通って戻った人には、大きな何かがあるのだろうとは感じるけども。 -
原題はAnatomy of the Spiritであって単にチャクラの説明ではない
新聞記者をしていたメイスがノーマンシーリーと言う医学者と出会ったことから始まり
二人で直感医療というジャンルを開いていく
患者との霊的コンタクトによって診断を手助けする実験が続き独立へと進んでいく
彼女の直感で本人も気付いていない患者が抱えている問題点を浮き彫りにし
患者自身が病と生活環境を分離することなく見直し
自己治癒力を発揮させようというプログラムである
チャクラとエネルギーの動きによって体と心の行き違いを見抜き
生活を改善することで心を癒し体調を整えていく方法は
むだな薬品や副作用を少なくしてくれる
一つ一つのチャクラとエネルギーの具体的理解と心や病と体の関係を紐解き
整理してわかりやすくし説明している
光や色や体の部位や心の側面やエネルギーの種類と形や疾患状態と
チャクラの関係を実例を持って克明に解析している -
非常にわかりやすい。魂を生きることへの変化への恐れをやわらげてくれるような、そんな本だと思った。
日を置いて、もう一度読みたい -
5年前、チャクラについて知りたくて購入した本です。
他の方のレビューをみると、わかりにくい、というコメントがありますが、
ヒーリング関連の翻訳本としては、私は合格点以上、読みやすいほうだと思います。
さて、内容についてですが、私にとっては、ドンピシャな内容でした。
7つのチャクラが対応するトラブル、スピリチュアルな意味などが
一覧になっていて、今でも気づいたときには、その一覧表を良く見ています。
そして、著者のメイスさんが、自らのヒーラー体質をどのように
社会に還元していったのか、という流れや、クライアントの体験話など、
ヒーリング文化が認知されていると思われるアメリカ社会を思うと、
非常に興味深くて、少しわかりにくいところも、気にせず読めました。
続編もあるようですので、後日チェックしてみたいです。 -
ゴクゴクと喉を鳴らしてのむように、読んでます。いままで知りたかったけど知る術がなかったことが、読めば、そこここに散りばめられていて、じぶんのなかで、ものすごく化学変化を起こして身についていってるようで、うれしいです。