- Amazon.co.jp ・本 (179ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763195517
感想・レビュー・書評
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自分の人生の軸を見つけたい方には読んで欲しい1冊です。
自分はこの本をベースに「働く理由」「企業選びのポイント」を探しました!!!
初版が2003年と古いですが
普遍的なアドバイスを書いてる(気がする)ので今読んでも全然大丈夫です!
就活生は”自分の将来の生き方”や”自分の軸”を
考える前にこのような本を読んで
学ぶのがいいと思います\(^o^)/
この本で一つ衝撃的な考え方がありました!
「会社から給料をもらう」のではない、「会社にお金を払っている」です。
お金の動きは
顧客→自分→会社
ビジネスマンの報酬は会社からではなく、
お客様から受け取っていてその報酬の一部を会社に納めているという考えです。
この考えがないと自立心が生まれないらしいです!!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
できる人、できない人より、より雇われる側の視点に立って書いた書。そうは言っても、視点を若干変えているだけで、本質は変わらない。仕事に対する姿勢、目指すべき方向性について、考えるきっかけを与えてくれる。顧客の要望、クレームを先取りして仕事する。問い合わせがあったら、負け。などの言葉が心に残った。
また、プロセスを重視するとこの本は言う。ソフトウェアの開発においてもプロセスを重視する言う。その違いは何か?同じなのだから、同じなのだ!
「プロセスの欠陥を見つけ出し、修正する能力」。これは、CMMでも要求されているプロセスの改善能力であると思う。 -
・「自分がどんな人生をおくりたいか」、それがはっきりしていないのに、本当に自分に合った仕事なんて見つけることはできない。仕事を選ぶことは人生を選ぶこと。
・悔いとは、「できなかった」という結果に対して抱く感情ではない。悔いとは、「やらなかった」というプロセスに対して抱く感情だ。
・仕事をすることそのものが目的なのではない。仕事を通じて何を実現したいのかということ。
・成功する人としない人とに何らかの違いがあるとしたら、それは自分の夢や将来を信じているかどうかということだけだ。
・「何をするか」よりも、「誰と働くか」に注目して仕事を選んでみる。
・人間の成功・不成功は、その人にどういう習慣があるかで決まる。
・仕事も人生も、結局は「好きか嫌いか」で選べばいい。 -
・どんな生き方をしたいのか分からないのに、仕事を選ぼうとすると無理が生じる
・悔いとは、「できなかった」という結果に対して抱く感情ではない。「やらなかった」というプロセスに対して抱く感情だ
・仕事をすることそのものが目的ではなく、仕事を通じて何を実現したいのかが大事
・過去の実績が未来を決めるのではない。未来が過去を評価するのだ
・成長とは、できなかったことができるようになること
・変われる人と変われない人の違いは、ただ、「気付くかどうか」だけ。この「気付き」がなければ、本を読んでも、知識が増えても、人は変わらない
・誰と働くか、は想像以上に仕事の質に直結する
・人間の行動の9割がクセならば、そのクセのレベルを上げれば良い
・マネージャーが叱るべきなのは「できなかったこと」ではなく「やらなかった」ことに対して。
・「やらなかった」は部下の責任だか「できなかった」のは本人のせいではなく、自分の指導が悪いのだと思わなければマネージャーの資格はない -
仕事と人生の目的を著者の観点で教えたくれる本。これから仕事を選択しようという時に読んだので、視野が広がった。
経営者の立場での話も書かれているので、企業を知る上で読んでおくとより見識が深くなると思った。 -
「採用の超プロシリーズ」
初版は2003年10月。
これも他の「採用の超プロシリーズ」同様、
当時必死になって読んでいた。
採用に関わる人間として当時この「採用の超プロシリーズ」は
教科書的な位置づけであった気がする。
今でも・・・得れることは多いと思います。 -
1刷
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どうせできるか出来ないかなんて変わんない。
何を選んでも出来ない。だけどやっているうちに出来るようになってしまうと書かれている。
好きな仕事を選びなさい。と書かれている。
全体としてのインパクトは低かった