恵みのとき

著者 :
  • サンマーク出版
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本棚登録 : 46
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763196170

作品紹介・あらすじ

人から人へ、手から手へ。全国に広がっていった一篇の詩「病気になったら」。あなたから大切なあの人へ、そっと伝えてください。詩作の背景を綴った「泣いていいよ」も併せて収録。

感想・レビュー・書評

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  • とてもいい本でした。病気の人もそうでない人にも読んでもらいたい。詩ももちろん素晴らしいですが、晴佐久神父の追記に涙しました。

  • 2017.9.8読了。
    この気持ちはこの状況に置かれた人じゃないとピンとこれないのかもな。

  • 病になったら読み返す。
    病になるのは誰のせいでもない。

  • 冒頭の一言から、号泣してしまう詩集。病人としての悲しさ、そして、良かったことを余すことなくくみ取ってくれている。

  • 入院する時に持っていければ良かった。どんな人も同じ気持ちなんだなあと思う。

  • あまりに心にくる言葉で
    泣いてしまいました。泣いたあと、穏やかな気持ちになれる本です。

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著者プロフィール

晴佐久昌英(はれさく・まさひで)
1957年東京都生まれ。東京教区司祭。上智大学神学部卒。
1987年司祭叙階。主著『星言葉』『だいじょうぶだよ』『生きるためのひとこと』(以上女子パウロ会)、『あなたに話したい』『希望はここにある』『わたしは救われた』『ようこそ天の国へ』(以上、教友社)、『福音宣言』(オリエンス宗教研究所)。〔最新刊刊行当時〕

「2019年 『福音家族』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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