理屈はいつも死んでいる

著者 :
  • サンマーク出版
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本棚登録 : 64
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763197085

作品紹介・あらすじ

大切なことは、頭をひねっても出てこない。45年間にわたり、700冊のノートに「現場」を刻み続けてきた叩き上げ創業者が贈る、自分を磨く仕事の流儀。愚直に、ひたむきに、手足で考える人間になれ。

感想・レビュー・書評

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  • ◆きっかけ
    メルマガ「一日一冊」 む・い図無し。2017/8/13

  • 現場を重視しろと言う事を強く言いたいようです。現場とは顧客の場と大筋には定義しているようですね。前半にちょくちょく出てくる、仕事は結局根性みたいな雰囲気は、『結局それなんだ』と思ってしまう。
    ・運は寝て待っていたものではなく、みずから動いて得たものであった。
    ・不満を言うより不満を解決しようとしている人。
    ・組織はそのリーダーの器よりも大きくなる事はない。
    この三つの言葉は覚えとこう。

  • A1

  • トクマガ Vol.23で紹介した中の1冊

    「仕事の構造を変える」がテーマ

  • 学べる事が満載です。「平凡さ」の徹底ということにグッと来ました。物事に愚直に対するということの重要性を再認識しました。

  • こんなにも“はっ”とさせられる言葉が詰まった本に出会えてしあわせ。線があっちにもこっちにもひかれています。

    自分が感じていたことがしっかりと言葉で表現されていた。
    もちろんまだ感じたことのない教訓の方が断然多かったけど。

    優しい言葉で書かれているのに強く心に残りました。目次を読むだけで勉強になります。繰り返し読みたい大切な一冊。

    理念を売る会社に就職したいな。

  • タイトルそのまんま。現場至上主義をシンプルに解く。しかし濡らした生理用品をはさんで歩くのを社員に強要するのはどうかと思ったが・・・。2007/01/04

  • 非常に良い。すべての文章に経験に裏打ちされた重みが感じられます。経営における参考書になると思います。

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