「自分」との対話

著者 :
  • サンマーク出版
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (109ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763197948

感想・レビュー・書評

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  • 生きることについて考えるエッセイ。心に刺さる表現は少なかったが、「求めて得た幸福より、待って得た幸福の方が深い」というのは良い。自分から動くことなく、ひたすら受身で待ちの姿勢でいいんだね。

  • いい本ですよ

    ちっぽけで

    まだまだな

    自分に気づきました。

    そして

    それを

    否定せずに

    受け入れることにしました。

    僕ね

    【素】

    になりたいんですよ

    ファイナルファンタジー3と5のジョブで

    すっぴんってあったでしょ

    あれです

    あれに向かっていきたいんです

    最終的に

    すっぴんが一番強いんだよね

    友人がね

    旅に出るのは

    自分の皮をはがすためだって

    言ってたけど

    常に

    自分の皮をはがす作業は

    必要だと思いますよ

    自分の本質に触れるためにはね

    自分は

    答えを知っているんだけど

    これまでの人生で

    見失っているんだ

    それを

    取り戻すこと

    ができたら

    すっぴんになれるかな

    あとね

    年内は1日1冊のペースで

    本を読んで

    来年からは

    1か月に

    1冊に

    減らすかもしれないんですよ

    まだ確定じゃないけど

    それはね

    1冊の本を

    極めていきたい

    完ぺきに身につけていきたい

    ってのと

    まぁ

    実験ってのと

    さすがに

    来年も

    1日1冊は

    やる気にならないかもなぁ

    ってのがいろいろあるんだけど

    でね

    もし月1冊になったら

    この本は選ぶだろうなぁ

    すごくいいことが書いてありましたよ

    この本を1か月読んで

    無意識に

    この本に書いてあることを

    できるというか

    出るようになったら

    すっぴんに近づけるかなって思いました。

    難しいことではないんですよ

    難しくしているのは

    自分自身と

    複雑な世の中だから

    複雑な世の中は

    ほっといて

    後は自分の問題

    自分が

    難しくしなかったら

    さっさと

    すっぴんになれるよね

    だって

    ファイナルファンタジーでは

    最初すっぴんからスタートするんだから

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著者プロフィール

1943年、広島県尾道市生まれ。関西学院大学大学院米文学研究科博士課程修了。同大学院在籍中に帝塚山短期大学専任講師を務める。
ブリティッシュ・コロンビア大学留学を経て、75年、神戸市御影に、不登校児・高校中退生のための「師友塾」を創設。
80年、カリフォルニア・ルーテル大学英文科准教授。81~84年、同大学学長補佐。
同時に大学の協力を得て「AIE」(現本部シアトル)を設立。「師友塾」と連携させ、日本からの留学生の育成にも力を注ぐ。
月刊誌『パーセー』主宰。
著書に『子どもが学校に行かなくなったら赤飯をたきなさい!』『6000人を一瞬で変えたひと言1、2』
『「自分」との対話』(サンマーク出版)、『青春革命』(日本文化科学社)、『幻の鯉のぼり』(白揚社)、
『「ひとり立ち」できる子 がんばれる子』(海竜社)、『自然に勉強する気になる子の育て方』(幻冬舎)、
『不適応能力』(致知出版社)『こう考えると、人生は変わるよ。』(PHP研究所)他がある。

「2008年 『心の雨やどり2 迷える母たちへ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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