からだの毒消し生活術 新訂版―体内に溜まった毒素を出して免疫力を高める

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  • サンマーク出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763199126

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  • 農作物に付着した農薬、食品添加物、
    魚介類の水銀など一度の摂取は少量だが
    私たちの体の中には蓄積されている。

    そういった有害物質を取り除く食材などが紹介された本。
    ただ、あくまでも取り除くことに焦点が当てられているので
    季節を問わず食べれば身体を冷やすなどの害はでるかも、と
    ちょっと気になった。

  • デトックス対策に。食べ物を洗ったりゆでたりして農薬なんかを摂取しないように。また汗等で毒の排出をって事がかかれている。まぁ普通の本かな

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著者プロフィール

内科医師。1954年大分県生まれ。九州大学工学部大学院合成化学専攻修士課程修了。九州大学医学部卒業。銀座サンエスペロ大森クリニック、福山中央病院で西洋医学と補完・代替医療の区別をなくした統合医療を基本に取り組み、有害物質除去を根底にした「デトックス(体内浄化)
医療」を広げる。デトックス医療を実践する過程で発達障害の子どもたちと出会い、臨床的に発達支援を行ってきた。
発達障害関連の文献など約1万件にあたり、その発症メカニズムやサポート方法を検討し、遺伝子多型検査、毛髪ミネラル分析、尿中有機酸検査などをもとにしたデトックス栄養療法を実践している。

「2018年 『発達障害を克服するデトックス栄養療法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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