メディアスクラム: 集団的過熱取材と報道の自由

著者 :
  • 花伝社
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  • Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763404251

作品紹介・あらすじ

北朝鮮拉致被害者問題は、どのように報道されたか、集団的過熱取材対策はどうあるべきか。過熱取材へ向かう競争本能。メディアはどう対応すべきか。

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著者プロフィール

1947年、群馬県生まれ。東京教育大学文学部卒。
読売新聞社会部、解説部等をへて東京本社編集委員、内閣府消費者委員会消費者安全専門調査会委員、
消費者庁「事故調査機関の在り方に関する検討会」委員、上智大学と日本大学の講師等を歴任。
著書に「メディアスクラム 集団的過熱取材と報道の自由」、共著に「日本の情報公開法 抵抗する官僚」(花伝社)、
「消費者事故調 その実像と将来像」(学文社)など。

「2015年 『日航機事故の謎は解けたか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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