フランス映画どこへ行く―ヌーヴェル・ヴァーグから遠く離れて

著者 :
  • 花伝社
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763406002

作品紹介・あらすじ

誰も書かなかった現代フランス映画事情

栄光のヌーヴェル・ヴァーグ以降、フランス映画はどのような運命をたどってきたのか?
映画に浸食する数の論理、業界の力学、押し付けられた価値観――日本人の知らない現代フランス映画の状況と展望。
気鋭のパリ在住日本人ライターが迫る、芸術大国の苦悩と模索、そして光明。

感想・レビュー・書評

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  • フランス映画の現状と問題点をわかりやすく説明されていて時間はかかったけど、読了出来て良かった。フランス政府とフランステレビ界、ヌーヴェルヴァーグとは何だったのか、ハリウッド映画と日仏映画界の違いとか、わかりました。結局お金の問題です。今後フランス映画を見る目が変わってくると思うし楽しみです。

  • フランス映画映画の衰退(?)の要因を探ったもの。
    着眼点が大変興味深い。
    特にテレビの普及による映画の衰退は日本と比較しても面白い。
    昨年公開の「Intouchables(邦題:最強のふたり)」を筆者がどう捉えたか非常に気になるところ。

  • 2-3 映画論

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著者プロフィール

1972年北海道札幌市生まれ。育ちは関東(東京、神奈川、埼玉を転々)。成城大学文芸学部卒業後、映画会社2社で宣伝担当。98年に渡仏。03年にミラ(日仏ハーフ♀)を出産。現在はパリに住み、子育て、旅行、フランスの文化・社会一般について執筆を続ける。映画ジャーナリストと名乗ることも。著書に『フランス映画どこへ行く——ヌーヴェル・ヴァーグから遠く離れて』(花伝社)。

「2012年 『パリの子育て・親育て』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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