沖縄から問う東アジア共同体―「軍事のかなめ」から「平和のかなめ」へ

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  • 花伝社
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763408839

作品紹介・あらすじ

沖縄の可能性
東アジアの平和と共生のカギは、沖縄にある!

自己決定権を求める声がますます強まる沖縄
その歴史と文化と豊かな自然から、沖縄は東アジア地域における平和創造の拠点となる可能性を秘めている――

沖縄の民意を無視し、強行される辺野古新基地建設。
切迫する朝鮮半島情勢と台頭する中国。
構造的差別を抱え、自己決定権を求める声がますます高まる沖縄――。
沖縄を東アジアの「軍事のかなめ」から「平和のかなめ」に転換し、
東アジア不戦共同体の構築を

17名の識者による心に響く呼びかけ!

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  • 東2法経図・6F開架:319.2A/Ki39o//K

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著者プロフィール

1954年北九州市小倉生まれ。鹿児島大学教員、平和学専攻。東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会共同代表、日本平和学会理事。単著『危機の時代の平和学』(法律文化社)、共編著『21世紀のグローバル・ファシズム』『志布志事件は終わらない』『中国・北朝鮮脅威論を超えて』(以上、耕文社)、共著『「昭和・平成」戦後政治の謀略史』(詩想社)ほか。

「2019年 『大学による盗骨』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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