旅インド巡礼石の道 (京都書院アーツコレクション 63 旅行 8)

著者 :
制作 : 松木 弘吉 
  • 京都書院
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763615633

作品紹介・あらすじ

沐浴する眼前を音もなく流れる腐肉、烏がついばみ野犬が食む。華麗、醜悪、高貴、貧困。混沌につきるこの国にも多量の石があった。岩壁を穿ち岩山を彫った寺院、仏像や神像の数々。そこに、ついえない信仰と魂を見る。インド巡礼とは、石の道を行くことに他ならない。

感想・レビュー・書評

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  • 元々旅行が好きで、この本が見つけた時はうれしかった。旅行してもお金がなくて、本でも読めば、いいかもと思って、読み始まった。インドは中国と同じ発展中途上国で、私にとって、インドなんでカレーしかイメジがない。本を読んで、インドはラマなどの教会があり、彫刻もすごいと感じた。トンドの人は皆素足で、子どもなら、全裸していて、婦人なら、とても長いスカートをはいて、肌がちょっと黒い気がある。筆者は本の中に文ではなく、絵のいっぱいつけている。絵などを見て、インドで土ばかりだと感じた。そっちあっちに土窖がある。なんか過去の人が住んでいるところだと筆者が言った。インドからソマラヤも見える。山の多くて、緑も多い。密度が小さくて、一つの山に5~6箇所住むところがある。部屋があっても、なんか緑に囲んでいる。都会でもそんな感じがする、なんか田舎みたい。彫刻とはいえ、中国見たいに大仏もあるし、一番びっくりしたのは男女の性愛図もある。筆者はそれが笑うところでもなく、すごく誇れるところだと言った。大仏の彫刻があるこそ、参道もそっちあっちにある。この本により、自分が知らないインドもわかった。

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