本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763616685
感想・レビュー・書評
-
仲むつまじい男女二体の道祖神。心なごむその姿を、関東から甲信越、静岡、さらに京都、奈良、鳥取に訪ねて撮った写真集。巻末に道祖神の概要と歴史、そこに秘められた人々の願いについての解説を付す。(アマゾン紹介文)
言われてみれば、そうそう見覚えがない。
近隣だと奈良の明日香村くらいか。確かに、あそこならありそうだ。
さらりとした解説は、より深く掘るための興味の種が埋め込まれていて好印象だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ちょっと調べ物があり掘り出してきた。そういえば、巻末の解説までは読んでなかったので最後まで読み通して、登録した。
なんともエロチックな和合、性の神だけど、この本を読むまで道祖神は旅の神という認識だったのよね。まさか、境界の神や、前述のような神でもあったとは。残念ながら、人型が彫られた道祖は見たことがありません。いつか、巡る旅に出てみたいね。
全2件中 1 - 2件を表示