小雁の京都人の取扱説明書: いやいやかなんわぁものすごいこといわはる
- 京都新聞企画事業 (2009年10月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (211ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763806284
感想・レビュー・書評
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偶然、図書館で発見。
数日以内に京都へ行くので、借りてみました。
あ、そうそう!そうなんだよねー。と、笑いそうになりながら読んだ私は、生粋の東京っ子です^^;
京言葉、マスターしたいなー。。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
京ことばっていいなぁ、私も話したいなと思う一冊。
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京都の事を京都の人が評価してるので、結局「京都バンザイ」で締めくくっている気配も(^_^;)
京都人らしく「…って、誰々が言ってはりました」で落としといて欲しかったな~。
内容は、京都の一般人とは違う世界観が垣間見えたりして、う~んかな。 -
実家が中京区で友禅の仕事をしていたという小雁さんの「京都ってええなあっ」という本です。
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芸人さん視点のエピソード(兄・芦屋雁之介さんのこと、お茶屋さんのこと、京都の映画撮影所、等)が楽しめました。
ご本人が描いた挿絵がいい感じです。見ていると小雁さんの笑顔が思い浮かびます。 -
京都生まれ、京都育ちの著者による、京都についてのエッセイ
著者は祇園で「一力」に通い、一戸建て一軒分くらい使ったそうで、
夜の世界でのマナーにも触れている -
お香講師の北林です。
北林がおススメする今週の一冊は、
いろいろとご縁を頂いている、芦屋小雁師匠の著作をご紹介。
現在、朝の連ドラにも出演中の芦屋小雁師匠は、生粋の京都人。
そんな師匠が「京都人ってどう付き合っていいか分からない」という
方々のために筆をとられました。
本のタイトルはずばりそのまま
「小雁の京都人の取扱説明書
-いやいやかなんわぁものすごいこといわはる」
です!
京都に来られて間もない方、何年も住んでいるけどやっぱり
京都人のことが分からない方などなどにおススメです☆