神の国 下 (キリスト教古典叢書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (768ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784764218086

作品紹介・あらすじ

後世に多大なる思想史的影響を与えた名著の全訳。下巻(第14 巻─第22巻)では聖書における人類の歩みを鳥瞰し、その歴史を導く神の救済のわざを説く。「神の国」と「地の国」の起源・発展・終極についての考察がなされ、歴史の全体に統一と秩序を与える「歴史の神学」がダイナミックに展開される。

著者プロフィール

4~5世紀、北アフリカで活躍した初期キリスト教のラテン教父の一人。ヒッポの司教。アウグスティヌスによってそれまでの思想は完成され、のちのキリスト教思想の根源になったとされる、ヨーロッパ・キリスト教思想史最大の神学者。

「2023年 『アウグスティヌス著作集20/Ⅱ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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