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- Amazon.co.jp ・本 (306ページ)
- / ISBN・EAN: 9784764274006
作品紹介・あらすじ
宗教改革の最大の争点であった義認論をめぐって、ルターが従来の「栄光の神学」から「十字架の神学」へと至った道筋を、中世末期の神学的背景に照らして検証。宗教改革思想の知的・霊的潮流を最新の歴史的・神学的研究をもとに分析する画期的な試み。福音主義的信仰を理解するために必読の書。
感想・レビュー・書評
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マクグラス3冊目。毎度思うけど難しい、でも勉強にはなるような気がする(理解に自信がない)。ルターの神学が当時の神学的状況の中でどのように発展していったのかを突き止めようという感じの本なのだが、ルター自身やその神学自体に関してはある程度知識があることが前提のものなのでハードだった。やっぱり読まないとダメか、「キリスト教神学入門」。
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