ジョージ・ミュラーとキリスト教社会福祉の源泉: 「天助」の思想と日本への影響

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  • 教文館
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  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784764274662

作品紹介・あらすじ

1万人の孤児を救った「祈りの人」の真の姿に迫る
19世紀イギリスで伝道と孤児事業に献身し、キリスト教社会福祉の先駆者となったジョージ・ミュラー。その生涯と功績を明らかにしつつ、思想の形成過程を分析し、山室軍平や石井十次ら日本の社会福祉史への影響を探る。

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著者プロフィール

1965 年福岡県生まれ。同志社大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(社会福祉学)。現在、同志社大学社会学部教授。日本社会福祉学会前会長、日本キリスト教社会福祉学会現会長。
著書に『J. アダムズの社会福祉実践思想の研究』(川島書店、第5 回福武直賞受賞)、『対人援助の福祉エートス』(ミネルヴァ書房)、『社会福祉と人権』(同)、『「弱さ」の向こうにあるもの――イエスの姿と福祉のこころ』(いのちのことば社)、『宗教と対話――多文化共生社会の中で』(共著、教文館)、『良心学入門』(共著、岩波書店)ほか。

「2023年 『ジョージ・ミュラーとキリスト教社会福祉の源泉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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