私のヴィア・ドロローサ: 「大東亜戦争」の爪痕をアジアに訪ねて

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  • 教文館
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784764299665

作品紹介・あらすじ

高名な聖書学者がなぜ、アジア各国で無償の講義を続けてきたのか。祖国の現代史の膨大な債務を引き受け、「慰安婦」をはじめ侵略戦争の犠牲となった人々との真の和解を希求する著者が、訪問国での活動と思索を綴った記録。

感想・レビュー・書評

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  • 2015.10.10-12月

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著者プロフィール

1938年生まれ。東京教育大学、ヘブライ大学などで学ぶ。英国マンチェスター大学、オーストラリア・メルボルン大学、オランダ・ライデン大学でヘブライ語とその関連語を教える。2017年、英国学士院よりヘブライ語文法並びに七十人訳の分野での研究功績に対して、同年度のバーキット・メダルを授けられた。2014年、日本聖書協会より聖書事業功労賞を受賞。
著書 『わたしのヴィア・ドロローサ』(教文館、2014年)、『イエスは何語を話したか?』(共著、教文館、2016年)、『聖書を原語で読んでみてはじめてわかること』(いのちのことば社、2019年)ほか。

「2022年 『精選 死海文書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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