財務で切り込む法人営業: 経営者に一目置かれるアプローチの鉄則

著者 : 細矢進

• 近代セールス社 (2009年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[horibe_shotaさんの感想 · 2013年4月18日]

・営業外収益は賃貸収入と配当金収入に着目
・支払利息を推定借入金利で割る→推定借入額
・経営者目線とは粗利の積み上げと改善
・節税対策　「減価償却と戦略的経費」
　→決算期と半期のタイミングで打診
・損益分岐点売上高＝固定費÷限界利益率（１－変動利率）
・限界利益率＝限界利益／売上高×100

[wake66さんの感想 · 2012年3月8日]

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著者プロフィール

1956年生まれ
株式会社富士銀行（現みずほフィナンシャルグループ）に20年間勤務し、取引先の融資案件取り上げ、審査業務、新規取引開拓業務等を担当。同行退職後、株式会社リフレを設立し、代表取締役に就任。
中堅・中小企業の財務・経営コンサルティングを行うとともに、国内大手・グローバル企業を対象とした財務・市場開拓・人材育成セミナー、および経営者向け経営セミナー等の研修を手掛ける。
主要著書：『法人営業のバイブル』『財務で切り込む法人営業』『ゼロから学ぶ決算書の見方』（近代セールス社）

「2022年 『経営者の関心事を引き出す　〈業種別〉ヒアリングの磨き方　増補改訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」