はじめての不動産実務入門　三訂版　金融マンが知っておきたい本当の常識

著者 : 森田義男

• 近代セールス社 (2018年2月6日発売)

作品紹介・あらすじ

数多くの金融機関や不動産関連会社で、融資研修や不動産研修のテキストに採用されてきた名著の三訂版です。
本書の初版は平成５年10月に発刊されたものですが、平成27年２月に２２回目の増刷を行うにあたり、税制の大きな改正と時期が重なったこともあって、内容をブラッシュアップし、改訂新版を出版しました。
そして今回、広大地評価の見直し（平成30年1月から）や、用途地域に新たに田園住宅地域が加わる（平成30年４月から）ことなどを踏まえ、内容をさらにアップデートし、三訂版を発刊した次第です。

不動産の見方、評価の仕方など、仕事に本当に必要な実務知識を、抜群のわかりやすさで解説。豊富な写真や図解で、理解がどんどん深まります。

感想・レビュー・書評

[amazonrevierさんの感想 · 2018年6月17日]

著者
元三井信託銀行員
不動産鑑定士、税理士

金融マンの視点からみた不動産実務について

もっと深い内容が欲しかった。

著者プロフィール

昭和23年埼玉県生まれ。昭和47年東京教育大学卒業。同年三井信託銀行入社。
16年間の在籍中10年間にわたって不動産業務を担当ののち、昭和63年、同社退社。
同年、森田税務会計事務所開設。税理士、不動産鑑定士。

「2018年 『はじめての不動産実務入門　三訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」