本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
- / ISBN・EAN: 9784766001914
感想・レビュー・書評
-
「春の陽ざし」はそれなりに年を取った人が、ある穏やかな日にこれから残された時間のことを考え、まだあれもできるこれもできると思う話でちょうど1月1日に読んだんですけど、新年に読むにふさわしいなと思った話でした。
上野駅のエピソードは、世の中の人がこんなに優しいことある!? って思ったけど、この本には優しい人がたくさん出てきて、まあ世の中悪い人だらけということもなかろうし…という気持ちになってくるのでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示