- Amazon.co.jp ・本 (339ページ)
- / ISBN・EAN: 9784766114225
感想・レビュー・書評
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アニメーションを知る良い本の一つだと思います。海外アニメーションの歴史を辿ります。
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アニメーション(キャラクターの動き)を勉強されるならどうぞこれを!! 図がかなり多く読み物としても大変面白いです。 映画ロジャーラビットのアニメーション監督による指南書で、キャラクターの動きが少々誇張されててディズニーっぽく感じられるかもしれませんが、見せ方として大変参考になります。
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歩きの本かってくらい歩きが載ってる。アニメーション基礎の鉄板本。
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請求記号・778.77/Wi 資料ID・100040771
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アニメの教則本ですが、動きのある絵を描きたい人にもお勧め。
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巨大でちょっと高額。そしてそれ以上に学ぶことの多い数少ないアニメ指南本。
実は英語バージョンを貸してくれた人がいて、読めないにも関わらずずっと持ち歩いていました。日本語版が出て、すぐに購入。
音楽を聴きながら、動画を描くのは辞めました。 -
目に見えるままを描くのが、絵画の第一歩ですが、目に映る情報全てを描くだけなら、写真と同じです。目に映らない情報を描いて、はじめて人の手を介す必然性が生まれるのだと思います。
目に映る情報とは、突き詰めて言えば傾きや比率、色のことです。
では、目に映らない情報とは何かという事になるのですが、大まかに分けると触って確認できるものとできないものになるのではと思います。前者は、重さや表面の材質感、硬さ(柔らかさ)など。後者は時間軸や、描写対象の意思が形状に与える変化です。
この本は、その後者についての理解の助けにならないかと思って手を出しました。 -
高くて買えない…!でも欲しい。
そう言う本だったんだ、リチャード・ウイリアムズって「ピンクパンサー」や「アンとアンディの大冒険」で有名な監督だから、...
そう言う本だったんだ、リチャード・ウイリアムズって「ピンクパンサー」や「アンとアンディの大冒険」で有名な監督だから、テクニックの本かと思ってました、、、
YouTubeの「The Animator's Survival Kit Logo!! 」を観て、滑らかな動きに溜息ついてください。
http://www.youtube.com/watch?v=Yd0VjbchU1M