ス-パ-マンガデッサン: 作画のための考えるデッサン

著者 :
  • グラフィック社
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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766116533

作品紹介・あらすじ

マンガデッサンの基本と、上達のためのヒントとアイデアがいっぱい詰まった「考えるデッサン」。

感想・レビュー・書評

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  • なかなか難しい。初心者向けだといわれるが、自分は超初心者なのか使いこなせない。
    上達の方法が書いてあるわけではない。いろいろな情報が載っているというような印象を受ける。(自分が初心者だからかな?)
    それをどう活用していいのか良くわからない。誰かこの本の活用方法を教えてくれ。

  •  資料の資料、といった感じ。
     どちらかと言えば初心者向けな本ですが、だからこそ分かりやすい文で書いてあるので「?」となりにくいです。

     個人的には名前とカバーが好きではありませんが、これはどうしようもない事なので。

  • 悪くない本ですが、
    あくまで初心者向けです。上級者は注意。

  • わかりやすく、読み易いです。
    マンガ的なアタリの取り方や作例等
    デフォルメとして描くキャラクターの参考書です。
    私は139ページ右下の騎士SDを見れただけでも
    買って良かったと思えましたハアハア

  • 説明文が丁寧。

  • 同時期に読んだ『人体解剖図から学ぶキャラクターデッサンの描き方』の方が参考になった。著者は夜勤病棟、ベルヴィック・サーガなどのキャラデザを担当した方たち。

  • 評価が高いので借りてみたが、やはり難しい。
    これで勉強できる人はもともとかなり上手なんだと思う。
    ただ、見本の絵は立体的で、「スーパーキャラデッサン」より上手でした。
    また、男の人や手足の骨格にも言及しているので良いです。
    そのうちこの本に戻ってこれるぐらい上達したい。

  • 描き始めてしっかり学ぼうと思ってから長期で活用してます。2007年の9刷所持してますが、未だにページ開くことがあります。
    タイトル通りマンガデッサンなので、技法書としては簡略化された素体が多いです。
    とはいってもリアル寄りマンガデッサンのページもありますので、初めて手に取るには適していると思います。
    マンガデッサンというもの、考え方を学ぶのにはちょうどいいかと思います。

    ラフスケッチでの描写で線が粗めなので星4です。形を捉えて視る必要が出てきます。
    それから、2005年初版なのもあり流行の絵柄ではありません。それでも基礎を学ぶうえでは気になるほどではないと個人的に思います。
    欠点は書きましたが良書です。

  • 978-4-7661-1653-3 183p 2016・6・25 初版27刷

  • パラパラ読んだだけだけどわかりやすくて良いと思う。
    とにかくデッサンが大事なんだということがよーくわかった。
    絵を描くときには是非この本を参考にしたい。

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著者プロフィール

●林 晃(はやし あきら)
アールケー開発代表。企業からの受託開発を行う。iOSアプリの開発のほか、OS X向けの開発や異なるシステム間でのプログラムの移植、デバイス制御プログラムや画像処理プログラムの開発には長い経験を持つ。著書に『Objective-C逆引きハンドブック』(C&R研究所)などがあり、ソフト開発に関するセミナーでの講師や、オンライン教育での講師や教材開発も行っている。オンラインソフトウェアの代表作には「MultiTextConverter」などがあり、Webサイトで公開している。
・アールケー開発

「2022年 『基礎から学ぶ ARKit』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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