展示・ものづくりはじめの一歩―小さな発表会をひらこう

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  • グラフィック社
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766119626

感想・レビュー・書評

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  • ■ 1557.
    〈読破期間〉
    2015/4/17

  • 作って売るだけでなく展示会のプロデュースもしてみたいと思うようになりちょっと前に出た本ですが読んでみました。作家のインタビュー記事の「ものづくりstory」が興味深かったです。知ってるお店がいっぱい出てきました。

  • 本書は、カフェで展示を開くポイント、仲間と開くポイント、自宅などで開くポイント、雑貨ショップで開くポイント、ギャラリーで開くポイントと5つのカテゴリーに分けて、そして10名の作家の具体的な展示例やインタビューを示すことで、小さな一歩を踏み出してもらおうと試みる本です。
    巻末には展示スペースの紹介もあり、実際に展示を開きたいと考える初心者の方にもわかりやすい内容になっていると思います。

  • HOW TOかと思ったら、ほとんどインタビューみたいな構成でした。
    デザフェスや本などで目にする作家さんが多かったので、興味深く。

  • 自分の創作物を世に出したい人のためのイメージ作りによい。

  • 触発。

  • いろんなきっかけを貰った一冊

  • 10人のものづくり作家さんたち。それぞれに作っているものややっていることは違うけれど、物を作るという真摯な姿勢に頭が下がります。最後のCHICU+CHICU 5/31さん。読んでいて泣けました。ものづくりは人生と共にあるなぁと。そして何よりこの本を作った石川理恵さんがすごいなと。いい仕事しているなぁ。この手の本は今腐るほどありますが、これは本当に良質な本でした。

  • 09/04/21飛ばし読み。

    勉強になりました。

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著者プロフィール

石川 理恵 Rie Ishikawa
ライター・編集者。1970 年東京都生まれ。雑誌や書籍でインテリア、子育て、家庭菜園などライフス
タイルにまつわる記事、インタビューを手がける。著書に『10 年着るための衣類ケアブック』『身軽に
暮らす』( 技術評論社)、『自分に還る 50 代の暮らしと仕事』(PHP 研究所)、共著に『家事の呪縛をとく
ノート』(主婦の友社)などがある。

写真 松村 隆史 (まつむらたかふみ)

「2022年 『時代の変わり目を、やわらかく生きる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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