パリを自転車で走ろう

著者 :
  • グラフィック社
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本棚登録 : 47
感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766121735

作品紹介・あらすじ

パリのレンタサイクル、ヴェリブ。メトロでは景色を眺めることができず、バスが通るのはいつも同じ道。歩くのはもちろん楽しいけれど、おっくうになってしまうこともある…。自転車なら、自分の好きなルートを選んで目的地までスイスイ。一休みすることも寄り道だって思いのまま。ヴェリブは個人が自由に暮らしや人生をクリエイトする街、パリらしい乗り物なのだ。パリジェンヌ気分で、パリを自転車で走ろう!きっと知らなかったパリが見えてくる。

感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりにパリに行きたいなって思って手に取った1冊。

    ゆっくり時間をかけて行くのだったら、こんんたスタイルがいいかなぁって思ってます。

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著者プロフィール

伊藤 文:パリ在住22年。立教大学卒業。コルドン・ブルーパリ校で製菓を修めたのち、フランスを拠点に食ジャーナリスト、翻訳家として活動。『マリー・クレール・ジャパン』の、フランス地方料理特集での執筆でデビュー。ザ・ウィンザーホテル洞爺のディレクターを務めた齋藤壽氏創刊の『料理王国』にて、齋藤氏の勧めにより寄稿をはじめる。訳書には、世界初の美食評論家グリモ・ド・ラ・レニエール著1808年刊『招客必携』。ジョエル・ロブション著『ジョエル・ロブション自伝』。エルヴェ・ティス、ピエール・ガニエール共著『料理革命』。リオネル・ポワラーヌ、アラン・デュカス他著『拝啓法王さま 食道楽を七つの滞在から放免下さい』。フランソワ・シモン著『パリのお馬鹿な大喰らい』など(すべて中央公論新社)。著書は『フランスお菓子おみやげ旅行』(東京書籍)、『パリを自転車で走ろう』(グラフィック社)など。2013年、プロジェクトチーム “食会”を立ち上げ、webマガジンをバイリンガルで創刊。食に関わる様々なジャンルの人々を日仏でつなぎ、新しい食文化を創造する。ボン・マルシェやメゾン・ド・オブジェ等のイベントにも参加。

「2016年 『パリ、カウンターでごはん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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