- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784766122282
作品紹介・あらすじ
スチーム(蒸気)を動力にするハイテク機械装置、真鍮や歯車を多用したメカ・ガジェット、銃を手に戦う勇ましいアビエイターたち…『海底二万マイル』『スチームボーイ』『天空の城ラピュタ』などで描かれた「懐かしい未来世界」が今ここに甦る。
感想・レビュー・書評
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スチームパンクとは、ヴィクトリア朝の人々が当時の蒸気機関などの技術をもとに未来の科学技術を想像したもの、および当時のファッション等を指すものらしいが、もともとはSF小説から出てきたものという。ぱっと思いつくのは、飛行帽子に丸ゴーグルや飛行船かな。
ブリキやパイプや歯車で作ったオブジェや装身具がなんというか、かっこいいとも言えないし、ごちゃごちゃしているんだが、なんとなく惹かれるんだなあ。女の人のファッションは日本のものじゃないのに、なんかノスタルジックだ。面白い世界だね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ヴィクトリア朝、産業革命後に蒸気機関によって発展し続けた世界を描くSFジャンルのスチームパンク。
絵やCG、工芸品や発明品、服飾などのスチームパンクに関した多岐にわたる写真集です。
現実の世界観はサイバーパンクに寄っていると思いますが、スチームパンクのそれも素敵なものです。 -
SF
美術 -
眺めて楽しむ。
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創作資料としてのレビューです。
創作でスチームパンク要素がある人にはぜひおすすめ。
実用性の無いコスプレ用っぽいものから、ありそう! なものまで。
実用性を欠くものを除外してしまうとあまり量はありませんが、スチームパンクな世界観を感じるには充分かなと思います。
ちなみに、英語版・日本語版とありますが、内容は殆ど同じですので、もしご購入を考えられるのでしたら、英語版の方が安いのでそちらをお薦めします。 -
タイトル通り、スチームパンク関連の
オブジェ、アクセサリーから、ファッション、絵画等々
様々なスチームパンクというか
ネオビクトリアンなんかの系統の作品集。
オールカラー&作者の名前もよーくわかる。 -
スチームパンク好きにはたまらない。
お値段が少し高かったので少し足踏みしましたが最終的には買って良かった。
迷っている方には購入をお勧めします。
ボリュームたっぷりです。 -
貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784766122282