本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784766126686
作品紹介・あらすじ
こころから自然を愛する著者が1906年に綴った日記。季節とともに移り変わる英国の田園の動植物を、言葉と絵で記録。特に丁寧に手書きしたのは、愛唱していた詩や、心の中の想い、ウォリックシャーの自宅周辺の自然の様子、そしてイングランドやスコットランドの旅についてで、どのページにも、鳥や蝶、蜂、花が実にみごとに描かれている。装丁や本文の文字組を一新し、読みやすく、さらに親しみやすいものにした新装の愛蔵版。
感想・レビュー・書評
-
日本語訳がしっくり来ないところが多かった〜
故にあんまり頭に入ってこない
けど、日本にはないお花とその特徴を詳しく知れて嬉しかった!
絵が暖かくて、それだけで素敵でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
古い図鑑にあるような植物の精細画が好き。この路線はやっぱりイギリスものだよな、と楽しみにしていたら、だいぶ雰囲気が違った。水彩でふわふわした感じ。おお、○○よ、という感じの詩がいっぱい。要は少女趣味で、おっさんには気恥ずかしい。木や草や虫や動物は川は、そこにあるだけで十分詩だから、詩的フィルタを通す必要はなく、ダイレクトに、リアルに伝えてもらえばいいんだけれどな、と思うのはぼくの趣味。
全2件中 1 - 2件を表示