デジタル色彩デザイン

著者 :
  • グラフィック社
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766129915

作品紹介・あらすじ

デジタルで仕事をするための、デジタル色彩の基本を網羅し、特に、パソコンで色を配色するための手法にも力点が置かれている。配色で使える色の性質では、その効果とともに解説。デジタル色彩の配色スキルをアップさせるために、演習課題を掲載し、巻末に世界標準になってきたカラーイメージチャートのベーシックイメージを収録した。

感想・レビュー・書評

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  • コンセプトの割に内容が薄い。使えない。

  • デジタル色彩とは
    配色の目的
    色の本質
    色の表示
    色の見え方
    色彩生理とイメージ
    色の性質と力
    デザインのための色彩心理
    配色基礎
    デジタル色彩の配色手法
    配色演習
    カラーイメージチャート

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著者プロフィール

デジタルハリウッド大学名誉教授・大学院教授。先端色彩研究室室長。
金沢美術工芸大学産業美術学科卒業。 1968年よりデザイン教育に携わる一方でグラフィックデザイナーとして活躍。
研究テーマはデザイン理論と表現技術。
長年にわたる研究と「カラーイメージチャート」によって、実戦向きのデジタル色彩システムを実用化させた。
国内10万人以上が「カラーイメージチャート」による配色を行っており、デジタル色彩システムは高い評価を得ている。
特に中国での普及は目覚ましいものがある。中国の大学でも教鞭を執り、デザイン教育に力を注いでいる。
中国メディア大学・上海音楽学院教授。
日本カラーイメージ協会・国際カラーイメージ協会理事長。色彩関連著書多数。

「2020年 『日本の美しいことばと配色』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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