低温真空調理のレシピ

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  • グラフィック社
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  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766132489

感想・レビュー・書評

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  • 66、77などぞろ目で調理すると言うのは、なるほどと思った。
    63度で、と言うようなレシピで作って、美味しかったとまた作ろうと思っても、もう忘れてしまってる。
    また同じレシピを検索しなければいけない、と言うような二度手間がないから。

  • ローストビーフ、焼き豚

  • 590

  • これは使える。
    低温調理は食中毒の温度設定だいぶ気にする。
    ネットだけだと美味しさにこだわる温度設定がおおいなか、55、66、77と語呂合わせの温度設定と
    食材の温度変化の解説が飲み込もやすくあとは実践するだけなのがいい。
    どれも簡単でパターン化されており、アレンジしやすい。
    肉、魚にとどまらず、向いている野菜などの食材にも触れていて何より海外で流行り始めた情報を日本視点でフォローしている点が心強い。
    使える。

  • しっとりジューシーなら66℃、ほろほろトロトロなら77℃と、仕上がりまで丁寧に解説されていて、奥が深い。また仕上げの焼入れや、すぐに食べたないときの保存方法などの豆知識も豊富。低温調理を始めたばっかりの人にオススメの一冊。

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著者プロフィール

料理研究家・シェフとしてメディアや雑誌、講師など幅広く活動。著書や監修書は100 冊以上あり、企業での料理開発、食育インストラクター、料理コンサルタントとしても活躍。

「2023年 『小学生からの料理入門 めざせ!おうちシェフ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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