まだ知らない 台湾ローカル 旅とレシピ

著者 : 口尾麻美

• グラフィック社 (2020年3月9日発売)

作品紹介・あらすじ

小籠包や魯肉飯ばかりが注目されがちですが、台湾グルメの魅力、食文化の懐の深さは、ローカルフードの中にこそ多く存在します。
台湾各地の名物料理の再現を軸に、各種調味料や保存食、客家料理や眷村菜など、65レシピを紹介。

感想・レビュー・書評

[まちよさんの感想 · 2021年10月16日]

台湾行きたい
でもいけないのでお家で台湾

[株式会社エルコさんの感想 · 2020年8月9日]

旅行へ行きたいな、美味しいもの食べたいな。
そう思わずにいられない国、台湾。
日本へ戻ってきて、台湾が恋しくなるとガイドブックを開きますが、あの土地で食べた「味」も恋しくなります。
この本は、台湾の美味しいお店と、レシピが掲載。
あー！ちょっと作ってみたいかも。という気にさせてくれる１冊です。
個人的推薦は、蛋餅（だんぴん）です！

【ぞう】

著者プロフィール

料理研究家・フォトエッセイスト。旅先で出会った食材や道具、ライフスタイルからインスピレーションを受けた料理を提案。異国の家庭料理やストリートフード、食文化に魅せられ写真に収めている。旅をテーマにした料理は書籍や雑誌、イベントを通して発信している。また、料理と同じく、旅のエッセンスが詰まった自宅のインテリアにも定評があり、NHK「世界はほしいモノにあふれてる」を始め、多数メディアに出演。
著書に『まだ知らない台湾ローカル 旅とレシピ』『はじめまして 電鍋レシピ』『旅するリトアニア』(いずれもグラフィック社刊)、『おはよう! アジアの朝ごはん』『トルコのパンと粉なものとスープ』(ともに誠文堂新光社刊)など

「2022年 『旅するインテリア』 で使われていた紹介文から引用しています。」