- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784766138207
作品紹介・あらすじ
親の言葉は子どもにとって環境です。環境は子どもの成長に大きな影響をもたらします。本書では、幼児から小学生の親がよく使う言葉を100例掲載、解説しています。パパ・ママに寄り添い、親子関係がよくなるヒントが満載です。
感想・レビュー・書評
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▼感想
・すごく勉強になる本で読んで良かったです、気づけば12個もメモしていました笑
・メモした良い言葉を頭に入れておくことで、子どもにも親にも良い影響・関係性を構築することができると考えています。
・子どもを一番に尊重したいですし大好きなであることを改めて強く認識することができました。
▼メモ
・「なんで」は大人が考えるべきことなのです
・子どもに有言実行は求めない。コロコロ変わるのが子どもの本来の姿
・子育てとは何万回も同じことを言う生活
・子どもはうそをつく生きもの。うそは軽く流す方がおたがいのため(子どもは問題を解決するための経験も能力もない、だからついつい嘘を、、)
・比べるのは他人ではなく、去年の我が子など子ども自身の成長で比べてほめる
・親は自分の「ないものねだり病」を自覚して、「あること見つけ」を心掛けるとありのままの我が子の素晴らしさが見えてくる
・子どもの選択を認めることが子どもの自信につながる
・大好きなことに熱中しているときに、脳の中のシナプスが増えて地頭がよくなります
・罰則型の叱り方はいますぐやめよう。そこには教えも学びもありません
・児童心理学で「子どもが一番嬉しいのは、自分の存在を無条件に肯定されたとき」
・(1)共感⇒(2)具体的に承認する⇒(3)親の気持ちを伝える3点セット
・家族で撮った写真を飾っておくだけで自己肯定感が高まる詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分が親から言われて嫌だったことを、自分の子どもには言わないようにするだけでも、効果はあると思う。これからも、肯定する言葉を言っていきたいと思った。