大江戸食べもの歳時記: 江戸っ子はこんなにうまいものを食べていた?!

著者 :
  • ルックナウ(グラフGP)
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766213355

作品紹介・あらすじ

現代につながる食のルーツ・江戸時代。うな丼、天ぷら、握り鮨、湯豆腐、おでんもmade in江戸。小田原鈴廣かまぼこ・季刊誌『如』に好評連載「江戸時代の食風景」待望の書籍化。

感想・レビュー・書評

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  • 三葛館一般 383.8||NA

    今につながる料理が普及したといわれる江戸時代。冷蔵庫もない時代だからこそ旬の食べ物をおいしく食していたのでしょうね。
    江戸の食生活が大変分かりやすく書かれています。長寿食の原点をちょっと垣間見てみませんか。

    和医大OPAC → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=62067

  • 医食同源の和の食!

    日本の食の原点と江戸文化がよくわかる。

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著者プロフィール

食文化史研究家。1932年(昭和7年)福島県生まれ。古代から昭和時代の食事復元研究の第一人者。長寿食の研究でも知られ、マスコミ取材や講演等の依頼は海外からも増えている。テレビ出演も多く、最近ではNHK TVの「チコちゃんに叱られる」に出演。平成30年度文化庁長官表彰(和食文化研究)を受ける。主な著作は『万葉びとの長寿食』(講談社)、『なぜ和食は世界一なのか』(朝日新聞出版)、『長寿食365日』(角川学芸出版)、『長寿村の100歳食』(角川学芸出版)、『武将メシ』(宝島社)、『「和の食」全史』(河出書房新社)など100冊近い。

「2019年 『日本長寿食事典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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