Aclla~太陽の巫女と空の神兵 (1) (YA!コミックス)
- Bbmfマガジン (2009年11月16日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784766334784
感想・レビュー・書評
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え,なに,また空飛ぶの?変身もの?大丈夫,通常運転。
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隠れた名作(になると思う)。ファンタジーとしても、歴史物としても面白い。史実ではコンキスタドールに破れたけど、今作ではどうなるか楽しみです。
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堅実ないい異界戦記。だと思ってたら後半、この世界観は! 思わず他が吹き飛ぶ衝撃。これはもう2つの意味で先が気になるな。
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ピスカ・ユース。アンデスを舞台にした冒険ファンタジー。天空を翔る千の鳥部隊。インカの末路が分かっているだけに、重苦しい気持ちで読んでしまう。
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ネットであまり話題になってないな〜。本屋さんで平積み見るまで知らなかった。危ない危ない。あの痛快伝奇女の子は神様だよアクション「神様のつくりかた」の高田慎一郎の新作。架空のインカ帝国「ピスカ・ユーユ」は侵略国「エストレージャ」に滅ぼされようとしていた。ピスカには「創造主の髪」という浮力を持つ繊維で編んだ翼で、空を飛ぶ部隊があり、それが最後の切り札だった。戦況の思わしくない中、少女ながら部隊属するカイは、幼なじみの少女チャルチと再会する。チャルチはカイに異常な愛を傾け、彼女は密命を帯びていた。普通のかわいい女の子が戦争の中で猛々しい神性をまとうのに惚れ惚れする。女のにおいの薄いボーイッシュなカイが獣のごとく戦うほどに、何故か少女性が強まる。チャルチのヤンデレと空飛ぶ部隊の今後が気になる。ちょっと少女革命ウテナを彷彿とさせる二人。続巻楽しみ!
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最近この作者さんが、気になってるので読んでみたい。