鬼ひとひらの肉 −新説・鬼娥島− (GAコミックス)

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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766335118

感想・レビュー・書評

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  • 表紙が綺麗だったのと鬼が出てくる平安ファンタジーという触れ込みに魅かれて購入。
    あとがきから、舞台作品を漫画化したものだと知りました。

    感想は一言でいえば「なにがなんだかわからない」です。
    全体的に色んなエピソードを詰め込みすぎな印象。舞台の内容をあまり外したくなかったのかもしれないけど、却って話の内容が伝わってこない。だからどのページもびっしりコマが詰まっていて、こっちも息が詰まります。セリフも多いし、読むのにとても疲れました。
    見せ場くらい見開き使って欲しかった…と思ったら、もともとが携帯コミックなんですね。コマの多さも大ゴマの少なさも携帯コミックゆえなんでしょうか。

    酒呑童子とその四天王対源頼光と藤原道長たちの対決と因縁がお話のメイン。アクションはほとんどありませんでした。

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