子どものうつ病― 理解と回復のために

著者 :
  • 慶應義塾大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766419801

作品紹介・あらすじ

10代の子どもの「うつ病」や「うつ気分」について症状、医師へのかかり方、治療、学校生活の送り方などをはじめ、家庭でどう協力していくのが望ましいか、分かりやすく説明します。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

猪子メンタルクリニック院長。東京女子医科大学非常勤講師。
専門は児童精神医学。日本小児精神神経学会認定医。
1982年東京女子医科大学卒業。東京女子医科大学病院小児科、名古屋大学病院精神科、愛知県一宮市民病院今伊勢分院精神科、愛知県精神保健センター、愛知県厚生連更生病院精神科を経て、1997年名古屋大学病院精神科講師、1998年名古屋大学大学院児童精神医学助教授、2001~2011年東京都精神医学総合研究所副参事研究員。2011年11月猪子メンタルクリニックを開設。
著書に『子どものうつ病ってなあに』(南々社、2003年)、『不登校の予防ワークブック』(しいがる書房、2006年)、『うつ病ってどんな病気?(マンガ)』(監修、インタープレス、2008年)、『ひとりじゃないよ、オットくん―ADHDと病院のことがわかる本(訳書)』(監修、三学出版、2001年)など。


「2012年 『子どものうつ病』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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