感情資本主義に生まれて―感情と身体の新たな地平を模索する (慶應義塾大学教養研究センター叢書)

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  • 慶應義塾大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (120ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766420425

作品紹介・あらすじ

「要領のいい生き方」が最善なのか?

▼1960年代に登場した「感情社会学」とはどのようなものかを紹介し、昨今、注目を集めている「感情労働」などをキーワードに現代社会の問題を論じ、それを打ち破るための著者自身の実践を紹介する。

著者プロフィール

1957年生まれ。慶応義塾大学文学部教授 著書に『感情を生きる…パフォーマティブ社会学へ』(慶応義塾大学三田学会、2014)、『感情資本主義に生まれて…感情と身体の新たな地平を模索する』(慶応義塾大学三田学会、2013)他

「2019年 『談 no.114 感情身体論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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