モデル構成から家族社会学へ (三田哲学会叢書 ars incognita)
- 慶應義塾大学出版会 (2014年3月15日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (104ページ)
- / ISBN・EAN: 9784766421224
作品紹介・あらすじ
吉田民人、小室直樹、ロバート・キング・マートン、リースマン夫妻との出会いが、著者独自の「社会化」に関する理論モデル構築にどのような影響を与えたのか――。
<b>慶應義塾大学三田哲学会叢書</b>
三田哲学会は創立100年を機に、専門的な研究成果を「生きられる知」として伝え、公共の中に行き渡らせる媒体として本叢書の発刊を企図した。
シリーズ名は、ars incognita アルス インコグニタ。
ラテン語で「未知の技法」を意味する。
単なる知識の獲得ではなく、新たな「生きる技法としての知」を作り出すという精神を表現している。