価値創造の健康情報プラットフォーム

制作 : 秋山美紀  中澤仁  當仲香 

• 慶應義塾大学出版会株式会社 (2016年11月25日発売)

作品紹介・あらすじ

▼「健康」という価値を生み出す

健康・医療に関する情報を最大限活用し、社会に革新をもたらすための仕組み＝健康情報プラットフォームとは何か。
その設計のあり方や政策・法制度との関連、最新事例などを徹底解説。

感想・レビュー・書評

[University of the Ryukyus Libraryさんの感想 · 2021年10月15日]

【琉球大学附属図書館OPACリンク】
https://opac.lib.u-ryukyu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB22563132

[Kaiyuさんの感想 · 2021年6月5日]

情報学、公衆衛生学、法律学など様々な分野の専門家が健康情報プラットフォームについて包括的にまとめた本。理論から具体例まで含め書かれており、設計や運用にあたって参考になる点が多い。

[fraserlibさんの感想 · 2016年12月14日]

請求記号　498/A 38

著者プロフィール

慶應義塾大学環境情報学部准教授。
博士（政策・メディア）。社会福祉士。専門はヘルスコミュニケーション（健康・医療分野のコミュニケーション）。地域住民・患者への医療情報提供のあり方、コミュニティ・ヘルスの分野で研究活動をしており、慶應義塾大学先端生命研究所「からだ館がん情報ステーション」プロジェクトリーダー、鶴岡みらい健康調査 市民コミュニケーション等を担当している。著書に『コミュニティヘルスのある社会へ─「つながり」を生み出す「いのち」の輪』（岩波書店、2013年）、『地域医療におけるコミュニケーションと情報技術─医療現場エンパワーメントの視点から』（慶應義塾大学出版会）など。

「2016年 『価値創造の健康情報プラットフォーム』 で使われていた紹介文から引用しています。」