インドネシアの農村工業:ある鍛冶村落の記録

  • 慶應義塾大学出版会
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 2
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (504ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766422597

作品紹介・あらすじ

▼「平等」と「成長」のはざまで

インドネシア・中部ジャワの一農村における鍛冶業は、なぜ生き延びてきたのか。
経済統計と民族史データからその構造を精緻に分析し、1970年代以降除々に「貧困」を脱していく村の姿を丹念に描く。
オバマ米大統領の母親である経済人類学者が遺した、14年にわたるフィールドワークの成果。

著者プロフィール

経済人類学者。1942年生まれ。ハワイ大学マノア校にて博士号取得(人類学)。USAID、世界銀行、インドネシア国民銀行などで農村開発・マイクロファイナンス・女性福祉事業に携わる。アメリカ合衆国第44代バラク・オバマの実母。1995年死去。

「2015年 『インドネシアの農村工業』 で使われていた紹介文から引用しています。」

加納啓良の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×