井筒俊彦の学問遍路:同行二人半

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  • 慶應義塾大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766424652

作品紹介・あらすじ

昭和34(1959)年、ロックフェラー基金で海外研究生活をはじめた井筒俊彦。
それ以降20年に及ぶ海外渡航生活のなかでの研究者との出会い、マギル大学、エラノス学会、イラン王立哲学アカデミー等での研究と生活を豊子夫人が語る。

▼豊子夫人、追悼企画。

昭和34(1959)年、ロックフェラー基金で海外研究生活をはじめた井筒俊彦。
それ以降20年に及ぶ海外渡航生活のなかでの研究者との出会い、マギル大学、エラノス学会、イラン王立哲学アカデミー等での研究と生活を豊子夫人が語るインタビュー、エッセイ、論文を通して、鮮やかに蘇らせる。

感想・レビュー・書評

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  • 東2法経図・開架 289.1A/I99i//K

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著者プロフィール

1925年、大阪生れ。1952年東京大学文学部卒業、同年井筒俊彦と結婚。2017年4月25日脳梗塞のため、死去。享年91。主な著訳書に『白磁盒子』、『アラビア人文学』(H・ギブ著)、『さまよう』(マーク・テイラー著)などがある。

「2017年 『井筒俊彦の学問遍路 同行二人半』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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